【悲報】ワニが死んだことが判明 / 葬儀の開催が決定「私たちの友人だった」「まさか死ぬとは」
ワニが死ぬというあまりにも悲しいニュースが入ってきた。ワニが死んだだけでどうして? と思うかもしれないが、このワニ、ただのワニではない。多くの人たちが注目し、そして「愛すべきワニ」として親しまれていたのだ。
・いっさい攻撃してこない
このワニは推定130歳という長寿のワニで、人間の子供たちがワニの周囲で泳いでも、いっさい攻撃してくることはなかったという。そう、ワニは人間とともに大自然のなか、共存して生きてきたのである。
・ガンガルァムと名付けられたこのワニ
このワニが住んでいたのは、インドのチャッティースガル州にあるバワモハトラの村だ。ガンガルァムと名付けられたこのワニは約3メートルほどの身長があり、性格は温和だったという。人を襲うことなく、米や豆料理を食べて生きていたという。
On Tuesday morning, the residents of Bawamohatra, a village in Bemetra district of Chhattisgarh, gathered near the community pond weeping after they saw that the approximately 130-year-old crocodile, Gangaram, had died. pic.twitter.com/70vPD0BRcG
— Hindustan Times (@HindustanTimes) January 10, 2019
The villagers now wish to build a statue of Gangaram near the pond to remember the friend, the ‘divine creature’ who got the village a new name – ‘Magarmachha vala gaaon’ pic.twitter.com/joFa81FF5G
— Hindustan Times (@HindustanTimes) January 10, 2019
このワニが安らかに天国へと導かれるよう、葬儀の開催が決定。なんと500人も集まり、「私たちの友人だった」「まさか死ぬとは」などとガンガルァムの死を悲しんだという。
・どのような気持ちでこの世を去ったのか
事故や第三者による攻撃、天敵との戦いで死んだのではなく、寿命をまっとうして天に召されたとのこと。130年も生き続けたワニ。突如として訪れた死に、どのような気持ちでこの世を去っていったのか。ガンガルァムならば、天国でも人と仲良く暮らしていくことができるだろう。
もっと詳しく読む: ワニが死んだことが判明 / 葬儀の開催が決定「私たちの友人だった」(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/03/20/crocodile-died-news/
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