スマート電球「Philips Hue」に専用ブリッジやスマートホームハブ不要なBluetooth対応製品が発売

シグニファイジャパンは3月19日、Philipsのスマート電球「Philips Hue」シリーズの新製品「Hue Bluetooth+Zigbee」を発売しました。スマート電球単体で手軽にデバイスと接続できる製品です。

Hueシリーズは専用の「Hueブリッジ」やZigbee対応のスマートホームハブを介してスマートフォンやスマートスピーカーなどのデバイスと通信する必要がありましたが、Bluetooth対応モデルではスマート電球がデバイスと直接通信が可能に。オン/オフや明るさ・色変更の基本操作に加えて、タイマー機能、スケジュール機能が利用できます。

HueブリッジやZigbee対応のスマートホームハブを組み合わせると、外出時の操作、GPSと連動したジオフェンス機能、ゲーム・映像・音楽とのシンクロといったフル機能が利用可能になります。

800ルーメンで色温度4000K、1600万色対応の「Hue フルカラー シングルランプ Bluetooth+Zigbee」はAmazonでの販売価格が6800円(税込み)。

800ルーメンで色温度4000K、電球色~昼光色に対応の「Hue ホワイトグラデーション シングルランプ Bluetooth+Zigbee」はAmazonでの販売価格が3740円(税込み)。

800ルーメンで色温度2700K、電球色の「Hue ホワイト シングルランプ Bluetooth+Zigbee」はAmazonでの販売価格が2398円(税込み)です。

画像:Philips Hue製品サイトより引用
https://www2.meethue.com/ja-jp

shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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