神秘的すぎるピンク色のマンタ(オニイトマキエイ) 「世界唯一のピンク色のマンタは”クルーゾー警部”と呼ばれています」
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フィンランド人の水中写真家、クリスチャン・レインさんがオーストラリアのグレート・バリア・リーフ最南端にあるレディーエリオット島付近の海中で撮影したピンク色のマンタが大きな話題を呼んでいます。
この投稿をInstagramで見る Kristian(@kristianlainephotography)がシェアした投稿 – 2020年 2月月9日午後10時07分PST
https://www.instagram.com/p/B8YC5qUAklD/
この投稿をInstagramで見る Kristian(@kristianlainephotography)がシェアした投稿 – 2020年 1月月22日午後9時45分PST
https://www.instagram.com/p/B7pqGtEA1Iy/
レインさんは自身のInstagramアカウントでピンク色のマンタの写真を公開しています。透き通るようなオーシャンブルーとピンクのコントラストが、なんとも美しいですね。キャプションには、「世界唯一のピンク色のマンタは、“クルーゾー警部(ピンク・パンサーに登場する)”と呼ばれています」と書かれています。
メラニンが欠乏した遺伝子変異のアルビノのように、メラニン色素関連の遺伝子変異が原因なのでしょうか。アルビノは体色が白い個体のことですが、ピンク色の個体はサンプル数も少ないでしょうから、謎の解明にはまだ時間がかかりそうですね。
※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/B7pqGtEA1Iy/
(執筆者: 6PAC)
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