セブンの新カレーパンをご飯と炒めてチャーハンにしてみたら……スパイス香るやみつきチャーハンが完成した
惣菜パンで不動の人気を誇る定番“カレーパン”。セブン-イレブンで2月に新しいカレーパンが発売になっていたので、ご飯と炒めてチャーハンにしてみました。
まずは下ごしらえ。カレーパンをパンと中身のカレーペーストに分けたらパンを刻み、サっと炒めます。
炒めたパンは取り分けておき、白米、卵、塩コショウで炒めたチャーハンにカレーペーストを合わせて炒めていきます。
最後にパンを合わせて炒め、“カレーパンチャーハン”の完成。
……なんでしょう、既にビッグマックをご飯と炒めてチャーハンにした我々にとって、チャーハンに刻んだパンが混ざっていても何ら違和感は覚えません。どちらかと言えば、具がごろごろして美味しそうなチャーハンです。
「ビッグマック」と「ギガビッグマック」をご飯と炒めてチャーハンにしてみたら……ウマいのはこっちだった
https://getnews.jp/archives/2401249
試食してみましょう。
……ウマい! まずスパイスの香りが口いっぱいに広がり、続いてチャーハンの油と旨味が気持ちよくのどを通り抜けていきます。
「美味しい」「うまっ!」と、スプーンが止まらない編集部スタッフたち。予想ではドライカレーのような味になるかと思っていたのですが、いわゆる“カレー味”というより、スパイスが効いた大人味のチャーハン、といった印象に。パンは火を通すことでカリっとした食感をもたらし、“チャーハンの具”という役割をまっとうしています。カレーパン1コにご飯200gを合わせたのですが、その配分もベストだったようです。“スパイス香るやみつきチャーハン”が誕生してしまいました。
それもそのはずです。セブンの新カレーパンの名称は「やみつきになる!スパイス香るカレーパン」なのですから。そのまま食べても美味しいですが、1食の食事として楽しみたいなら、ご飯と炒めてチャーハンにしてみるのをオススメします!
■ガジェット通信「なんでもチャーハン」
https://getnews.jp/tag/friedrice
撮影&調理:オサダコウジ
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。