【東映ムビ×ステ】新作舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』櫻井圭登ら追加キャスト発表

映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の新作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲(くぐつやきょく)-』&舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲(ちんこんきょうきょく)-』。7・8月に上演される舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の追加キャストが解禁となりました。

今回解禁となったキャストは全部で6名。まずは2.5次元舞台など幅広く活躍中の櫻井圭登さん(舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち 肥前忠広役他)。

そして女優業だけでなくダンサー&振付師としても大活躍しているエリザベス・マリーさん(舞台「幽☆遊☆白書」 幻海役他)。

映画「死神遣いの事件帖」にも出演する田邉幸太郎さん(少年社中)。

演出の毛利亘宏さんとは数々の作品をつくりあげている輝馬さん(ミュージカル「黒執事」シリーズ ウィリアム・T・スピアーズ役他)。

東映特撮をはじめ、数多くの映像作品、舞台で活躍する谷口賢志さん(「仮面ライダーアマゾンズ」鷹山仁役他)。

そして、数々の名作を作り上げてきた実力派俳優・山崎銀之丞さんも出演!

映画から出演し、既出の6人(崎山つばささん、安井謙太郎さん、陳内 将さん、松浦 司さん、松本寛也さん、北川尚弥さん)のキャストとあわせて、今ここに最高のエンターテインメントをつくりあげるキャストが集結しました。

映画と舞台、それぞれ独立した作品ながら、物語は連動する新感覚のエンタテインメント【東映ムビ×ステ】企画。果たして舞台ではどのような江戸、そして死神たちの世界観をつくりあげるのか。ダンス、アクション、舞台演劇ならではの演出表現でみせるエンターテインメント時代劇の本作にぜひ、ご注目ください!

【脚本・演出:毛利亘宏 コメント】
東映ムビ×ステの第一弾『GOZEN』に引き続き、舞台『死神遣いの事件帖』の脚本・演出をつとめます毛利です。
映画と舞台、ふたつの大きな作品が連動してより大きな大作になるという大前提はもちろんのこと、本作では新たな連動感と、さらなるダイナミズムを舞台でおみせすることをお約束させて頂きます。映画の脚本を最初に読ませて頂いた時に本作の設定、世界観がすごく自分がつくってきた世界観とつながっていることに驚きました。舞台ではその世界観をさらに広く深く展開していくつもりです。
今回、発表されたキャストもそうですが、実に頼もしい出演者が揃いました。先の話にはなりますが、今から稽古場でのセッションが楽しみです。映画から素晴らしいバトンを受けとり、様々なプレッシャーを感じつつも、自分が培ってきた全てを惜しみなく投入しますので、映画とあわせて、楽しみにお待ちください。
最高のキャスト、スタッフでおおくりするエンターテインメントにぜひご期待ください!

【映画 2020年 5月29日 (金) 公開】
出演:
鈴木拡樹
安井謙太郎 崎山つばさ / 鈴木絢音(乃木坂46)
押田 岳 松浦 司 松本寛也 北川尚弥
高田里穂 萩野 崇 陳内 将
山口馬木也 堀内正美 高田聖子
脚本:須藤泰司 監督:柴﨑貴行

【舞台 2020年 7・8月 上演】
出演:
崎山つばさ 安井謙太郎
陳内 将 松浦 司 松本寛也 北川尚弥
櫻井圭登 エリザベス・マリー 田邉幸太郎
輝馬 谷口賢志 / 山崎銀之丞
原案:須藤泰司 脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)

【東映ムビ×ステ】とは
ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。
映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動。メディアの境界線を行き来する物語は、これまでにない新しい感覚を呼び覚まします。プロジェクト第一弾として、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。本作が第二弾となる。

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