百田尚樹さん「この国の政治家は、日本を中国の植民地にしたいのかと思う」「もう東京オリンピックはないね」ツイートに反響

新型コロナウィルスの影響で、全国各地のイベントが次々と中止となる事態となっている。１月下旬より中国からの観光客流入に警鐘を鳴らしてきた作家の百田尚樹さんは、2月19日にTwitterにて

この一ヶ月で、もう100回くらいツイートしていて、いい加減、無力感でいっぱいなのだが、力を振り絞ってもう一回ツイートするわ。

日本政府よ、今からでもいいから中国からの観光客を止めろよ！

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) February 19, 2020

この一ヶ月で、もう100回くらいツイートしていて、いい加減、無力感でいっぱいなのだが、力を振り絞ってもう一回ツイートするわ。

日本政府よ、今からでもいいから中国からの観光客を止めろよ！

とツイートを行う。その後、

日本人が感染の恐怖に怯えている中で、中国人がマスクなしで大声で喋りながら、デパートや繁華街を闊歩したり、ドラッグストアで医療品を買い漁っているのを見たら、虚しくなる。
この国の政治家は、日本を中国の植民地にしたいのかと思う。
そしてこんな発言をすると、ヘイトだとレッテルを貼られる。

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) February 19, 2020

日本人が感染の恐怖に怯えている中で、中国人がマスクなしで大声で喋りながら、デパートや繁華街を闊歩したり、ドラッグストアで医療品を買い漁っているのを見たら、虚しくなる。
この国の政治家は、日本を中国の植民地にしたいのかと思う。
そしてこんな発言をすると、ヘイトだとレッテルを貼られる。

ともツイート。いずれも反響を呼びさまざまな意見が寄せられ、百田さんも返信を行うなどしていた。
現政権に対しての批判的なツイートなども行っていた百田さん、翌20日には

もう東京オリンピックはないね。

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) February 20, 2020

もう東京オリンピックはないね。

とツイートを行う。
返信欄には、百田さんの意見に賛同した悲観的なツイートが多数寄せられていたようだ。

※画像は『Twitter』より