東京オリンピックを控え、韓国で未だに続く反日運動!文在寅大統領のとある計画とは?

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東京オリンピックを控え、韓国で未だに続く反日運動!文在寅大統領のとある計画とは?

 日本にとって今年2020年の一大イベントといえば「東京オリンピック」。開催地が東京に決まってから、月日が近づくにつれ国内では盛り上がりが高まっている。
オリンピックというのは、各国間の政治的問題に左右されることなく、世界が一つになってスポーツを楽しむものだ。しかし、近年の日本と韓国の関係悪化に伴い、韓国による反日感情は収まる気配がなく、オリンピックにまでも影響を及ぼしかねない。このままの状態ではどのようにオリンピックを迎えることになるのだろうか。現在の韓国の様子を見ていこう。

依然として高まり続ける国民の反日感情

 日韓関係の悪化の始まりとされているのが、2018年に韓国の最高裁判所が日本企業に対して元徴用工訴訟を起こしたことである。
その後日本は、韓国への輸出規制やホワイト国からの除外を決めた。一方韓国も「日韓軍事情報包括保護協定」を破棄するといった行動に出た。
現在では、日本への渡航自粛や日本製品の購入ボイコットなども起きている。
また、東京オリンピックを「放射能五輪」と表現しているようだ。
ネットでも「オリンピックは見ないでおこう」「東京オリンピックには行くな」という声があがっている。
・今すぐ読みたい→
韓国代表選手団、防護服で東京五輪参加か?加速する東京五輪ネガティブキャンペーン(https://cocokara-next.com/topic/accelerating-tokyo-olympics-negative-campaign-in-korea/)

文在寅大統領の東京オリンピックに対する思い

文在寅政権の政策課題の一つとされている朝鮮半島問題。
韓国は、朝鮮半島の平和を世界にアピールするために、東京オリンピックを利用しようと考えている。
その内容は、複数の競技において南北合同チームを結成し参加するというもの。
一部の国民の反日運動の過熱や、南北合同チームでの参加に合意したものの北朝鮮による韓国との対話拒否など、国内でも問題は山積みのようだ。

東京オリンピックに向けた韓国のとある計画

韓国が長い間警戒し続けているのが、2011年の東日本大震災による福島第一原発事故による「食の安全」だ。
日本側としては、実際の放射線のデータから、食の安全を訴えている。他の国では規制を緩和している一方で、韓国では未だに福島県をはじめとした複数の都道府県からの輸入を禁止している。
そのことにより、東京オリンピックの際には、韓国産の食材の持ち込みや、持ち込めない食材に関しては放射線測定器により計測し使用するという計画もある。

スポーツの祭典をも巻き込む韓国の政治利用

4年に一度世界がスポーツを通じて一つになるビックイベントが、日本で開催されるのを前に、隣国である韓国との関係の改善は見られない。このままの状態だと、オリンピックの場でも日韓の関係の悪さが露呈されることとなる。
日本にとっては、選手団、海外からの観光客や応援団に対して、心からおもてなしをし、日本の良さや食の美味しさなどを伝えていきたいところだ。韓国によるオリンピックの政治利用が行われないように願いたい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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