看護師、介護職は自律神経失調症になりやすい?!

access_time create folderエンタメ
看護師、介護職は自律神経失調症になりやすい?!

[記事提供:温春健心|健心鍼灸治療院(https://kanamati-shinkyu-seitai.com)]

はじめに

 超高齢化社会を迎えて、医療の現場、介護の現場も人材不足な日本において看護師、介護職の現場で働いている方々の負担は大きいでしょう。
当院でも多くの看護師、介護職の方が来院されていますが、多くの方が、自律神経の乱れによる症状でお悩みです。
看護師、介護職の現場で働いている方がなぜ自律神経が乱れやすいのかを紐解いていきます。そしてどのように対策したらよいか、みていきましょう。
・今すぐ読みたい→
人間関係に疲れてしまったあなたに…「2.6.2の法則」とは!?(https://cocokara-next.com/stress/2-6-2-rule/)

自律神経失調症とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経の二つがあります。
これらは、呼吸、心拍数の増減、汗の分泌での体温調整、消化器機能亢進と抑制、排尿の抑制と増進などの全身の臓器機能を自動的に調節している神経です。
自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる、機能が亢進する、あるいは機能が低下することで発症します。
自律神経の機能が異常になる原因として。
・生活習慣の乱れ
・ストレス
・女性ホルモンのバランス
昼夜逆転の生活や睡眠不足、食べる時間が不規則、外食やコンビニ食といった乱れた食生活など、生活習慣の乱れから自律神経が乱れます。
精神的なストレスによる不安や恐怖によって交感神経が亢進状態が続くと自律神経が乱れます。
女性ホルモンと自律神経は脳にある視床下部がコントロールをしています。
女性ホルモンのバランスが乱れやすい更年期、妊娠の時期は、女性ホルモンの影響で自律神経が乱れやすくなります。
症状
動悸、頭痛、息切れ、めまい、倦怠感、不眠、食欲不振、肩コリ、腹痛、下痢・便秘、生理不順、冷え性、風邪など病気にかかりやすい、気力の低下、集中力の低下、涙もろさ、怒りっぽさ、不安感、感情が無くなる、常に眠い、意欲の低下、うつ状態があげられます。

なぜ看護師、介護職は自律神経失調症になりやすいのか

生活習慣の乱れ
看護師、介護職の方は24時間体制のシフト制のため、夜勤があります。昼夜逆転の生活でさえ自律神経が乱れやすいのに、シフトによって日勤、夜勤と不規則になります。
もちろん病院や施設側も、働いている人の健康を配慮して勤務を作成していますが、やはり不規則な生活サイクルは、自律神経の乱れる大きな原因となります。
また、不規則な生活サイクルによって食事のサイクルも不規則になります。
次の項で触れますが、ストレスにより偏食、過食になる傾向があります。
結果自律神経が乱れます。
ストレス
看護師、介護職は日々生死を目の当たりにすることが多い職業です。
命にに関わる仕事だから、緊張を強いられる場面が少なくありません。
病院勤務をされている看護師は、医師よりも患者さんとの接する機会、頻度も多く、患者さんによりっ沿ってのお仕事です。時には患者さんと医師との懸け橋になることもあります。
医師からのストレスや患者さんからのストレスの板挟みになることも少なくありません。
老人ホームや介護施設で働いている介護職の方も死に直面することがおおくあります。
高齢化が進むのに伴い、認知症患者の入所者も増えています、認知症患者の行動は、本人の発想が周囲に分かりにくく、対応に苦慮する事が少なくありません。
それも大きなストレスとなります。結果自律神経が乱れます。
性格
看護師や介護職に従事している方は、人のために尽くしてあげたいと思うボランティア精神の強い方が多いです。生真面目で、努力家な人であればあるほど心身に対する疲弊が大きく、その状態が積み重なっていくことで精神的に疲労します。
結果自律神経が乱れます。

自律神経失調症にならないための対策

自分の限界を過信してはいけない
仕事に誇りと責任をもって取り組むがゆえに、周りに気を使い過ぎは禁物です。
「私がもっと頑張らないと。」
「みんな同じ業務をしているのに私だけ休めない。」
「人出が少ないから、休みづらい。」
「自分が頑張れば」と思って、オーバーワークはするのは控えましょう。
他人は他人、自分は自分という考えで人と比較せずに、自分の限界を知っておくことが大切です。
相談できる仲間や上司を持つこと
同じ職で大変さを知っている仲間、上司に悩みを話すことでアドバイスをもらいましょう。また一緒に共感してもらうことで気持ちが楽になります。仕事の悩み、患者さん、利用者さんへの対応の仕方など業務においても相談できると仕事の効率もよくなり、精神的、肉体的負担が減ります。自分だけで抱え込まずに吐き出すことを常に意識してみましょう。
趣味、好きなことなどでリフレッシュできるものを持つ
仕事、仕事とならずにお休みの時は、仕事のことは忘れましょう。
休みでも、仕事のことを考えてしまわないように、趣味や好きなことを見つけてそれを楽しむことです。
また、仕事中でも休憩時間にハーブティーを飲んでリラックスする、好きなアロマの臭いを楽しんでぼーっとしてみてください。休憩中のちょっとした時間を使ってリラックスするだけでも気持ちが落ち着きます。

当院での自律神経失調症の方へのアプローチ

自律神経失調症で来られている方は、ほとんどが病院を受診されています。
病院では薬物療法 、カウンセリングなどの心理療法、考え方や捉え方を変えていくトレーニングの治療を受けています。
当院では自律神経失調症方の施術が可能であり改善されている方もいます。
当院としましては、患者さんの意見を尊重し施術計画を患者さんと一緒に作成していきます。
お薬を飲みたくないとご希望する患者さんもいますが、自己判断でお薬をやめてしまうと悪化することもあります。
医師に相談しながらお薬を減らしていくことをオススメします。
その中で、当院では鍼灸、モルフォセラピーの施術行い自律神経のバランスを整えていきます。
まずは体全体の緊張を緩めて体にリラックスすることを意識させていきます。
背骨ズレを整えることで神経、血管の流れを改善していくことで自律神経のバランスを整えていきます。
[記事提供:温春健心|健心鍼灸治療院(https://kanamati-shinkyu-seitai.com)]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
・今すぐ読みたい→
人間関係に疲れてしまったあなたに…「2.6.2の法則」とは!?(https://cocokara-next.com/stress/2-6-2-rule/)

関連記事リンク(外部サイト)

新人が職場に慣れた、と思ったら辞めた…なぜ最近の若者は突然辞めるのか?
涙にも種類がある?!涙がもたらすリラックス効果とは
自律神経の乱れによる肩コリが長引くと自律神経失調症の恐れも

access_time create folderエンタメ
local_offer
ココカラネクスト

ココカラネクスト

ココロとカラダのコンディショニングマガジン『CoCoKARAnext』(ココカラnext)がお届けする総合情報サイトです。

ウェブサイト: https://cocokara-next.com/

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

人魚Days
ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧