関ジャニ∞・大倉忠義さん辞めてしまうのでは? 今も一部ファンからストーカー行為は続いていると明かす 事務所は対策しないのか
2018年、ファンによるつきまとい行為に苦言を呈した関ジャニ∞・大倉忠義さんが、『今も状況は変わっていない』と明かしたことが報じられ話題となっています。Johnny’s webの個人連載で明かした心境に、ファンからは「大倉くん心配」「もう警察案件にしようよ」と心配の声が上がっています。
関連記事:「鳥貴族」が可哀想 関ジャニ∞大倉忠義の父である代表取締役自らが不正キャッチ行為被害を告白 | TABLO
大倉さんといえば2018年11月、公式携帯サイト・Johnny’s webを通じてルールを守らないファンに言及し話題となりました。一部ファンから執拗に追いかけられたり、カバンの中に物を入れられたり、突然手を繋がれたりといった被害にあった事を告白し、『これはストーカー行為ではないのか。男女が逆ならいいのか?』『そろそろ限界だ』といった悲痛な思いを吐露しています。
あれから1年以上が経過した今も、そういった状況は変わっていないようで、今年の1月31日に更新されたJohnny’s webの個人連載『ウルトラハイパーくらすます』でその状況を明かしたと報じられました。
大倉さんは記事内で、更新の際に写真を載せたいという気持ちがあっても、それが叶わないといった状況を明かし、その理由について食べ物などの写真でお店の場所などが特定された場合に『どんな変な方がお越しになるかわからないから』と説明。
そして、写真を望んでいるファンへのお詫びとともに『#状況は一切変わってない』といった文言が投稿されていたようです。
この投稿を受け、ファンから心配の声が殺到しています。
ネット上では「現状は一切変わってないって…。ストーカーまだいるの??」といった声をはじめ、
参考記事:恐怖女性ストーカーに怯える、関ジャニ∞大倉忠義が気の毒過ぎる いきなり「手つなぎ」行為も | TABLO
「大倉くんが心配だし、私たちが見えないところでもすごく苦しい思いをしているんだろうな。他のメンバーも心配だろうし、自分自身への不安もありそう。どうか心穏やかに過ごせますように…」
「これ、いくらなんでも酷すぎる。大倉のメンタルが心配だわ。好きな有名人に嫌な想いさせてまでも自分の心を満たしたいの?」
「歪んだ愛情から憎しみに変わり危害加える事件も昔からよくあるんだし、もう警察案件にしようよ」
「事務所はストーカー対策にもっと本腰を入れるべきでは…」
「大倉くんのストーカーまだやめてないのか〜本当キツイし怖いだろうなあ何で逮捕できないんやろ? 実害加えてないから? 加えてからじゃ遅いと思うんだけど……」
といった声が寄せられていました。
昨年8月にはHey!Say!JUMP・中島裕翔さんにつきまとったとして、都内に住む女性がストーカー規制法違反の疑いで現行犯逮捕されています。大倉さんや中島さんに限らずとも、こうした被害にあっているアイドルは大勢いる事でしょう。一大事に発展する前に、事務所側も何かしらの対策をしてほしいと多くのファンが願っているはずです。(文◎絹田たぬき)
あわせて読む:ジャニヲタがストーカーで逮捕 なぜ彼女は中島裕翔さんの自宅を特定することができたのか? | TABLO
関連記事リンク(外部サイト)
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題
TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

