サラリーマンがこの夏押さえておいた方がいいコンビニアイス「トップ5」 (橋本吉史)
毎日毎日クソ暑いのにスーツ来て朝から晩まで仕事、帰宅後の缶ビールが唯一の楽しみ……というサラリーマンの貴兄!
もう1品加えて幸福度を上げられるのはそう、コンビニアイス。わずか200円足らずで憂さが晴れる超CP高いシロモノだ。ということで以下、この夏サラリーマンがおさえるべきアイスをトップ5形式で紹介する。
今回はPCや携帯見ながら食べられる残業サラリーマン向けアイスバー限定。さらに低価格のものに絞ることで、先輩からの「みんなになんかアイス買ってきて」というオーダーにも経費削減しつつ、己の「アイスセンス」の良さをアピールできるはず!
第5位:「塩バニラバー」(オハヨー乳業)
第4位:「コーンフレークミルクバー」(センタン)
第3位:「あじわいソフト スパイシーチョコ カプサイシン入り」(赤城乳業)
第2位:「白くま」(センタン)
第1位:「白いブラックサンダーアイス」(ロイヤル食品)
第5位:流行の「塩スイーツ」の中ではダントツの安さ。なのに「沖縄塩使用」と素材へのこだわりも!そして味は……「最近の塩スイーツはしょっぱすぎる」! という貴兄にピッタリの「塩スイーツ塩分控えめ」という新境地を開拓している。いわゆるレアアイスだが、筆者は「コミュニティストア」で103円にて発見。
第4位:「センタン」といえばアイスファンにとっては説明不用の最強アイスメーカー。関西のアグレッシブな開発精神で作られたこのアイス、「コーンフレークにミルクをかけた感じの味をアイスで表現」というこれまた斬新な発想で、キャッチコピーが「手軽に朝食&おやつ」!? 朝からアイスを食っていいなんて最高じゃないですか。夏の朝、出勤前の猛烈な憂さが軽減する一品。味も濃厚。ただしかなりのレアアイス。
第3位:一見チョコソフトだが食べると後から辛さが! 甘いと思ってナメてかかると痛い目に遭うというか、なぜこれを作ろうと思ったのか、食べれば食べるほど制作者の意図が気になってついつい食べ進んでしまう珍品。開発部の苦悩を体感できる、迷える会社員向けの一品。筆者はデイリーヤマザキで発見。
第2位:各社から「白くま」は出ているが、アイスバーでいうと、個人的にはほぼ「マルナガ」と「センタン」の一騎打ち状態。マルナガは数多く出回っているが味はセンタンが圧倒的有利。果肉の多さと大きさ、氷粒の食感、甘さも程よく、すべてがベストのバランス。
第1位:名作「ブラックサンダーアイス」がホワイトチョコに。白いブラックサンダーという誰もがツッコミたくなるネーミングのインパクトもさることながら、たっぷり入ったチョコクッキーとホワイトチョコの合わせ技が今までにないフレーバー! 一口目から多幸感を味わえるヘビー級の食べ応え、これは価格以上のお得感あり。セブンイレブンで誰もが手に取れる状況なのもありがたい。
この夏、アイスバー片手に残業を乗り切ってみてはどうだろう。
(橋本吉史)
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