アメリカ人フォトグラファーによる“人探しツイート”が話題 該当者を見つけたのは?

功罪両面があると言われる“人探しツイート”ですが、アメリカ人フォトグラファーによる“人探しツイート”がちょっとした話題になっています。今回のケースは、フォトグラファーが撮影した写真の中で一番出来が良かった1枚が、とある配達員に頼まれた撮影したものだったので、彼に是非写真を見せたいという動機からの“人探しツイート”となっています。


https://twitter.com/DeeGoofy/status/1207758731808776192
UPSの愛称で知られる、ユナイテッド・パーセル・サービスの配達員に頼まれて撮影した“奇跡の1枚”がこちら。本人に“奇跡の1枚”を見せたいこともあるのでしょうが、コンテストなどに応募する際の肖像権などの話もしたいのでしょうね、きっと。


https://twitter.com/UPS/status/1208178891044589568
写真に映る男性の勤務先であるUPSも、該当する社員を探し出すための全面的サポートを表明しています。


https://twitter.com/lecarya/status/1208203314925654017
「私の愛する人はすごくハンサムだわ」とツイートしたのは、なんとこの配達員の男性の奥様。


https://twitter.com/lecarya/status/1208212633628954625
奥様は教会にいくためにドレスアップするご主人の写真も投稿しています。


https://twitter.com/lecarya/status/1208213016707305472
「写真を見せたい」と言ってたフォトグラファーに「彼も写真を見ましたよ」ともツイートしています。

このやりとりをTwitterで見ていた人たちからは、「まるで広告みたいないい写真だ」、「UPSはこの配達員を広告塔として使ったほうがいいよ」、「この写真はUPS公式サイトのトップページ、人事の小冊子、新人研修とかで使われるべき」といった声が寄せられています。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/DeeGoofy/status/1207758731808776192

(執筆者: 6PAC)

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