ハングライダーの固定ベルトが外れて墜落 / 操縦者がしがみついて助かる
ハングライダーで飛行中、ハングライダーと操縦者を固定するベルト(ロープ)が突如として外れてしまい、操縦者がハングライダーにしがみつくという緊急事態が発生。手を離すと転落して命が危ない状況となった。
・最終的に地上に墜落
操縦者はハングライダーにしがみつき、高所からの落下だけは免れようと必死に耐えた。ハングライダーはじょじょに高度を下げていき、最終的に地上に墜落。しかし操縦者は軽傷で済み、まさに不幸中の幸いだったようだ。
・ダメージが少なかった理由
もし操縦者が固定ベルトが外れた瞬間にハングライダーから手を放していたら、おそらく命はなかっただろう。墜落はしたものの、ハングライダーがジワジワと高度を下げて墜落したため、ダメージが少なかったのだと考えられる。
・手を離せば転落して大事故
このハングライダーは、固定ベルトがあるからこそ、操縦者が安定して操縦しつつ、転落を防ぐことができる。しかし固定ベルトが外れてしまうと、操縦もできなければ、命綱もない状態となるので、手を離せば転落して大事故に繋がる。
・準備万端で飛行に挑みたい
今回は助かったから良かったが、飛行中のトラブルは命が危険にさらされるため、準備万端で飛行に挑みたいものである。皆さんも、ハングライダーで飛ぶ際は徹底的に安全確認をしておこう。
もっと詳しく読む: ハングライダーの固定ベルトが外れて墜落 / 操縦者がしがみついて助かる(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/12/22/hangrider-crashed-news/
知らなかった!がそこにある「速報ニュース バズプラス」。世界の情報を集め、気になるニュースをお届けします。
ウェブサイト: http://buzz-plus.com/
TwitterID: buzzplus_news
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。