リアルガチな撮影だからこその迫力 「トップガン マーヴェリック」のメイキング映像が公開

先日、最新の予告編を公開した映画「トップガン マーヴェリック」ですが、今度はメイキング映像が公開されました。

映画『トップガン マーヴェリック』の最新予告編が公開
https://getnews.jp/archives/2324959[リンク]

Top Gun: Maverick (2020) – Real Flying. Real G-Forces. Pure Adrenaline.(YouTube)
https://youtu.be/Nz9lnIDdkMo

公開された動画には、米軍の本物の戦闘機を使ったリアルでガチな撮影の様子などが収められています。昨今映画界で主流となっているCGではありませんからね。トム・クルーズ本人も「ライブ映像じゃないと、こういう体験をクリエイトできない」と語っています。

撮影クルーのほんの数十メートル上空をものすごいスピードで飛んでいく戦闘機。通過後の衝撃波がスゴイ。

ソニックブームで砂嵐みたいになっています。日本なら絶対に「危ない」が先にくるやつ。撮影クルーも体張りまくりです。

IMAXカメラを6台使用した全く新しいカメラシステムで撮影した映像です。

戦闘機での飛行中は、7.5~8G(重力加速度)=1600ポンド(約725キロ)以上の重力がかかっています。

俳優さんはパイロットではないので、それは吐きそうにもなりますよね。

「顔の歪みは演技できない」とリアリティーを追求したことを自信満々で語るトム・クルーズ。

撮影機の前でのアフターバーナー。すっげぇな、これ。

本物だけが持つ迫力あるシーンが満載の「トップガン マーヴェリック」は、2020年7月10日に日本で公開予定です。

※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=Nz9lnIDdkMo

(執筆者: 6PAC)

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