藤原竜也vsヒカル 世紀のEカード対決が実現 映画『カイジ』並みの悪魔的名勝負っ!

僥倖っ…! なんという僥倖……!

こんな“生きてる”瞬間に立ち会えるなんて、圧倒的感謝っ!

藤原竜也vsヒカルが実現

映画『カイジ ファイナルゲーム』(2020年1月10日公開)でカイジ役としてスクリーンにカムバックする藤原竜也さんと、人気YouTuberのヒカルさんによる夢の対決が実現。原作漫画に登場する人気ギャンブルのひとつ「Eカード」で雌雄を決するという。

そんな奇抜卓抜な妙案の現場にガジェット通信が潜入。勝負の結末はヒカルさんの公式YouTubeチャンネルをチェックいただくとして、まず何よりも伝えたいのが……、

「Eカード」マジモンの本物じゃん!!!! すげええぇぇええっ!!!!!!!!

なんと、2009年公開の映画『カイジ 人生逆転ゲーム』で実際に使用された撮影小道具をこの企画のためにヒカルさんが特別に取り寄せたのだとか。これには藤原さんも「どうして持ってるの!? 香川照之さんとの、死闘の! 本物じゃん!」と大興奮。歴史的一戦にふさわしい最高の環境が整えられた。

「Eカード」のルール

「Eカード」とは、漫画『賭博黙示録カイジ』に登場する2人対戦用のカードゲーム。「皇帝」1枚、「市民」8枚、「奴隷」1枚の計10枚のカードを使用する“変則じゃんけん”だ。

「皇帝」は「市民」に勝ち、

「市民」は「奴隷」に勝ち、

「奴隷」は「皇帝」に勝つことができる。

今回はヒカルさんが「皇帝」1枚と「市民」4枚をもつ皇帝側、藤原さんが「奴隷」1枚と「市民」4枚をもつ奴隷側となり、普通に対戦すれば不利となる奴隷側は3試合のうち1度でも勝てば勝利という特別ルールが適用された。ざわ…ざわ…。

負けたら罰ゲームも

「Eカード」のルールを改めて聞き「(奴隷側が)圧倒的不利じゃん! (カイジは)よく勝ったね、利根川に」とやや緊張気味の藤原さん。果たしてカイジ並みの勝負強さを発揮できるのか。「カイジに負けたい自分もいるんですよね」という言葉とは裏腹に、天性の勝負師っぷりを見せつけるヒカルさんの戦略にも刮目せよ。

なお、ヒカルさんが負けた場合は映画『カイジ ファイナルゲーム』の鑑賞券を100枚購入、反対に藤原さんが負けた場合はカイジの“とある有名なセリフ”を全力で演じることが約束された。

これはどっちが勝っても面白いやつ! 視聴者はただ突っ立ているだけ…至福の傍観っ…! 勝負の大海に漕ぎ出したギャンブラー二人の結末を見届けよっ!

【カイジ】藤原竜也さんとEカード対決?勝てば「どうしてだよぉ」の名台詞を目の前で完全再現ww(YouTube)
https://youtu.be/B2yq04WN6tI[リンク]

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よしだたつき

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PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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