【ガンダム秘話】ガンダムの視聴率は1.9%だったことがある / 測定不能で0%だった可能性も

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いまや多くの老若男女を楽しませているガンダムシリーズだが、元祖ともいえる「機動戦士ガンダム」はまったく視聴率が高まらず、なんと、最低1.9%という「ほとんど見ていない」と言われても仕方ない視聴率だった事があるのです。

・たったの1.9%という最低な視聴率
これは機動戦士ガンダムの第7話である「コア・ファイター脱出せよ!」というタイトルのエピソードが放送されたときのことで、たったの1.9%という最低な視聴率を記録したのです。

・事実上の視聴率0%だった可能性
1.9%という視聴率はビデオリサーチによる測定により出された数字で、ニールセン調査では測定不能という結果が出され、事実上の視聴率0%だった可能性があることを、漫画「ガンダムを創った男たち」で語られています。

・ストーリーが薄まってしまった可能性
そのような低い視聴率が続いたことによって、機動戦士ガンダムは全52話の予定だったものの全43話に短縮されてしまい、大幅に語られないストーリーが出てきてしまいました。9話も減るのだから、ストーリーが薄まってしまった可能性が否めません。

・実際に観れば引き込まれる魅力
とはいえ、それでも多くの人たちがいまだに再生を繰り返している機動戦士ガンダムの全エピソード。実際に観れば引き込まれる魅力を持った作品なのは言うまでもないですね。よしなに。

もっと詳しく読む: ガンダムの視聴率は1.9%だったことがある / 測定不能で0%だった可能性あり(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/12/18/gundam-secret-audience-rating-news/

執筆: 貯蓄ちょきんぎょ

(C) 創通・サンライズ

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