フォーブス誌が「世界で最も影響力のある女性100人」を発表

12月12日、フォーブス誌は毎年恒例となっている「世界で最も影響力のある女性100人」の2019年度ランキングを発表しました。

The World’s 100 Most Powerful Women
https://www.forbes.com/power-women/list/#tab:overall[リンク]

トップ3の女性達はこちらです。


https://twitter.com/Forbes/status/1205144027349291009
1位:アンゲラ・メルケル(ドイツ首相)


https://twitter.com/Forbes/status/1205162028249300994
2位:クリスティーヌ・ラガルド(欧州中央銀行総裁)


https://twitter.com/Forbes/status/1205161298885054464
3位:ナンシー・ペロシ(アメリカ下院議長)

4位以下のトップ10はこちら。

4位:ウルズラ・フォン・デア・ライエン(第13代欧州委員会委員長)
5位:メアリー・バーラ(ゼネラルモーターズ最高経営責任者)
6位:メリンダ・ゲイツ(ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長)
7位:アビゲイル・ジョンソン(フィデリティ・インベストメンツ最高経営責任者)
8位:アナ・ボティン(サンタンデール銀行会長)
9位:ジニー・ロメッティ(IBM最高経営責任者)
10位:マリリン・ヒューソン(ロッキード・マーティン最高経営責任者)

セリーナ・ウィリアムズ、テイラー・スウィフト、ビヨンセ、リアーナ、イヴァンカ・トランプ、オプラ・ウィンフリー、グレタ・トゥーンベリといった日本でも知名度のある女性もランクインしています。

少数ですがアジアからは中国、香港、台湾、韓国、インドネシア、シンガポール、ベトナム、マレーシアの女性がランクインしています。残念ながら日本の女性は一人もランクインしていませんでした。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Forbes/status/1205087408016052224

※ソース:
https://www.forbes.com/power-women/list/#tab:overall

(執筆者: 6PAC)

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