【徳島 最新レポ】 阿波藩御用達! 400年以上続く「滝のやき餅」を味わう
徳島で、縁起が良い伝統和菓子といえば「滝のやき餅」です。昔も今も変わらぬ素朴な味わいは、全国にファンも多い阿波名物。

滝のやき餅の歴史は古く、天正13年(1585年)に阿波25万石の藩主となった蜂須賀家政が、徳島城を築城した際に献上されたと伝わります。
その後も阿波藩の御用菓子として現在に至るまで400年以上、大事に受け継がれてきました。

徳島市のシンボル、眉山のふもとにある「和田乃屋」で、滝のやき餅が味わえます。
築城記念の奉納から、藩主御愛用の湧き水である「錦竜水」を使っています。また、北海道十勝産小豆で作り上げる上品な甘さの餡、米ともち米を石臼で丁寧にひくなど素材にもこだわりながら、昔も今も変わらぬ味わいが楽しめます。菊の御紋も老舗の伝統を感じさせます。

特に、甘味処では、焼き立てを味わうことができます。定番の「白」のほか「抹茶」「胡麻」もあります。
その他、季節限定のぜんざい、いちご和パフェ、ういろ、和三盆のかき氷など、季節ごとに和スイーツが登場します。特に、春は桜が美しく、お花見弁当(要予約)も人気です。

店内の奥にある、四季折々で景色が変わる庭園を眺めながら、徳島名物「阿波晩茶」のほか、コーヒーや抹茶とともに味わうのは格別。秋から冬にかけては、黄花亜麻というかわいらしい黄色い花が庭園を彩ります。
しかもこの座敷、これまで何組もの縁談が成立したことでも地元で知られ、慶事やお見合いで使われることも多いとのこと。まさに、縁起が良い老舗の甘味処です。

滝のやき餅は、持ち帰りも可能。本店のほか、阿波おどり会館、徳島空港の売店などでも購入できます。
和田乃屋本館下棟は、国指定登録有形文化財であり、これも必見です。

和田乃屋https://wadanoya.com/徳島県観光情報サイト 阿波ナビhttps://www.awanavi.jp/
(Written by A. Shikama)
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