発売から25年を迎える初代プレイステーション! 当時のシュールなCMやトラウマ級の不気味な起動音を振り返る!

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初代プレステ アマゾン
プレイステーション、略してプレステは1994年12月3日に『ソニー・コンピュータエンタテインメント』が発売した家庭用ゲーム機。
据え置き型としては初となる累計出荷台数が1億台突破。総販売台数は、1億249万台で歴代4位など、偉大な記録を打ち立ててきた日本を代表する家庭用ゲーム機。ここからゲーム史を新たな革命を与えた幾多の名作ソフトが産声をあげてきた。
当時では革新的な3DCGのリアルタイム描画を実現したほか、記録媒体に当時主流のROMカセットではなく、CD-ROMを採用することでソフトの大容量化を可能にしちゃうなど、とにかく最先端技術をふんだんに盛り込んだ非常に挑戦的なゲーム機ともいえる。そのため、まるで製作途中で投げ出されたかのような半端な完成度の状態で販売に至り、ユーザーたちを困惑させた駄作ソフト(クソゲー)もそこそこ生み出された。そこが初代プレステの側面的な特徴ともいえ、一つの魅力でもある。

出演者が「1、2、3」を連呼するだけのシュールなCM

上述にもある通り、初代プレステは1994年12月3日に発売された。日付だけを見ると数字が1,2,3と並んでおり、発売日をより強調するためにこういったCMが制作されたのだという。

この世の終わりのようなBGMが怖すぎる起動音

当時、遊んでいたユーザーなら共感してもらえると思うのだが初代プレステは不気味な起動音と共に流れる映像がとにかく怖い。子供なら尚更、恐怖を感じてしまう。ネットには「昔家でひとり留守番してる時にやっていたけど起動音だけは耳を塞いでた。」などといった当時のトラウマを懐古する声も少なくない。
ソースは定かではないが一節によると子供が夜遅い時間帯にプレイするのを防ぐために、あえて怖い音にしたという。

バイオハザードのソフトを入れると尚更、怖く感じてしまうので要注意。

ちなみに昨年の12月3日には初代プレステをコンパクトなサイズで精密に復刻し、PS1ソフトを20作品内蔵した「プレイステーション クラシック」(SCPH-1000Rシリーズ)が数量限定で販売されており、現在もネットから購入が可能となっているようなので、このゲーム機のドンピシャ世代で童心に返って見たい方は是非!
【出典】「ネタとぴ」:2018年9月19日https://netatopi.jp/article/1143775.html
(written by 虫歯太郎)

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