サムスンの渾身のスマートフォン『Galaxy S3』が発火炎上 バッテリーが原因ではなくコネクタ部分が真っ黒に
サムスンの最新スマートフォン『Galaxy S3』だが、海外では既に発売されており、国内では7月に発売される予定だ。海外の物と日本国内の物とではCPUスペックが多少異なるが、ハイスペックAndroidなのは間違い無い。
現在国内で存在するAndroidスマートフォンでは『HTC J』がハイエンドだが、それと同等以上のスペックを誇っている。
そんなサムスンの『Galaxy S3』だが、早速発火炎上したというのだ。原因はバッテリーの膨張ではなく、コネクタ接触部分のスパークが原因だという。車内で『Galaxy S3』を充電していたところ同端末が発火し本体のコネクタ部分が真っ黒に焦げている。被害に遭った人はこのGalaxy S3をウェブに公開しており、その凄さを見ることができる。
サムスンのGalaxyシリーズは過去にも発火炎上事故が起きており、『Galaxy S2』で韓国、中国でも発火炎上事故が相次いでいる。その際はバッテリーの爆発だったが、今回はバッテリーが原因ではなく、コネクタ部分が原因とされている。
これに比べたら原宿で女子高生に踏まれて壊れた記者の『HTC J』なんか可愛い物である。
※画像はboards.ieより引用。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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