アメリカで警察無線がスマホアプリで聞ける理由

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アメリカで警察無線がスマホアプリで聞ける理由

警察無線はデジタル化されて聞くことができない無線。一般人が受信機などで聞くことはまず不可能です。ところが、海の向こうのアメリカでは事情が違い、誰でもスマホアプリひとつで全米50州すべての警察無線が聞けてしまうのです。全米の警察無線が聞けるアプリを詳しく見ていきましょう。

全米各州の警察無線が聞けるアプリ

日本の警察無線は1990年代から暗号化されたデジタル方式に続々と変わり、受信ができなくなりました。法律も変わり、仮に何らかの方法で警察無線を受信できた場合、それ自体が「暗号解読」ということで電波法違反になってしまいます。

ところが、アメリカでは日本と事情が違い、警察無線を自由に聞くことが可能。しかも、受信機などを用意する必要すらなく、スマホアプリで全米各州の警察無線をリアルタイムで「受信」できるのです。

この警察無線の違いは、アメリカでは警察無線を聞くことについて、国民の知る権利のひとつとされていることが理由。警察無線も含めて、警察活動へ市民の監視が及ぶのは当然という考え方は、いかにもアメリカらしいといえます。

警察無線アプリは無料で利用可能

こうした警察無線アプリはいくつかある中、Android対応の「Police Scanner」はで広告表示があるものの無料で利用可能。iPhone向けでは、やはり広告表示のある無料アプリ「Police Scanner+」が人気のようです。

Police Scannerの使い方自体は簡単で「国→州→郡→無線局」の順で聞きたい場所を絞り込んでいくだけ。あとは、選んだ警察無線がリアルタイムで再生される仕組みです。

アメリカの警察無線のため、飛び交う通話はもちろん英語。ニューヨークやマイアミといった大都市では24時間忙しく警察無線が飛び交ってますが、事件の少ない州ではポツポツしか通信がありません。

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