【話題】みんな忘れてるけど映画ブレードランナーは2019年11月という設定
もはや伝説的ともいうべきSF映画の真骨頂「ブレードランナー」(1982年公開)は、世界中に多くのファンが存在し、いまだに支持されている。また、複数のSF作品に多大な影響を与え、SFの基盤を作った作品と言っても過言ではない。
・舞台は2019年11月のロサンゼルス
そんなブレードランナーの舞台はロサンゼルスなのだが、時代設定が2019年11月ということは、あまり知られていない。いや、知っている人は多いかもしれないが「ブレードランナーの舞台は2019年11月のロサンゼルス」ということを忘れている人は少なくないようだ。
・2019年ごろにはありえる世界!?
ブレードランナーの世界では、2019年11月には強い酸性雨が降り、数多くのレプリカントたちが人間社会で生活している。ブレードランナーが公開された1982年には、「2019年ごろにはありえる世界」と考えられていたのかもしれない。
・次回作の登場までかなり時間があいた
ブレードランナーは続編として「ブレードランナー 2049」が公開された。次回作の登場までかなり時間があいたものの、当時のファンから新規のファンまで多くの観客を魅了したのは言うまでもない。
・リアルな2019年11月は違う?
ブレードランナーの2019年11月と、リアルな2019年11月は違うかもしれないが、皆さんはその差をどう考えるだろうか。ちなみに、ブレードランナーシリーズに登場する装置やウェポンなども高く評価されており、レプリカが高額で取引されるなどしている。
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