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GoProの360度カメラ「GoPro MAX」をカヤックフィッシングで使ってみた。

GoProの360度カメラ「GoPro MAX」をカヤックフィッシングで使ってみた。

アクションカメラGoProのフラッグシップ「HERO8 Black」と同時に発表され、先日発売された360度カメラ「GoPro MAX」。HERO8 BlackかMAXか、どちらを買うか悩んでいる人もいるのではないだろうか。GO OUT WEB編集部でMAXの実機を借りることができたので、実際にカヤックフィッシングで使ってみたところ、なかなか面白い映像が撮れた。今回はそのレポートをお届けする。
 

GoPro MAXは360度撮影も可能なアクションカメラ。

GoPro MAX ¥67100
GoPro MAXは本体の正面と背面に2つのレンズを搭載。片方のレンズでこれまでのHEROカメラのように使えるのはもちろん、2つのレンズを使って360度撮影も可能な多機能カメラだ。360度ビデオでは5.6K30fpsで撮影、HEROビデオではHERO8 Blackで対応している4Kが撮影できないのは残念なものの1440p60fpsおよび 1080p60fpsの高画質で撮影ができる。

GoProの360度カメラというと2018年に発売された「GoPro Fusion」があるが、Fusionではカメラごとに映像を記録するためmicroSDカード2枚挿入が必須だったのに対してmicroSDカード1枚でOKになるなど、いくつかのポイントで進化しているので、使いながら紹介していこう。
 

付属のマウントでシーカヤックに取り付ける。

360度カメラはどんなシーンで使うと効果的なのか? いろいろ考えてみた結果、シーカヤックに装着したら楽しい映像が撮れるのではないかと考えて、撮影してみることにした。

カヤックには、MAXに付属する粘着性ベースマウントを使って装着する。マウントと本体をドッキングするためのマウントフィンガーが、MAXでは折り畳み式になったのでマウントを使わないときには底面がフラットになる。これはFusionからの嬉しい進化だ。

粘着性ベースマウントでカヤックの先端にMAXを装着し、さらにテープで固定した。MAXはハウジングなしで水深5mまでの防水。レンズ部分が出っ張っているので、専用の保護レンズも付属している。今回は装着しなかったが、装着すれば万全だ。
カヤックの先端に取り付けたので、海上に出てしまえば直接本体を触っての操作はできないが、スマートフォンのアプリから操作ができる。途中で360度撮影からHEROモードに切り替えたり、写真撮影をしたりも可能だ。ただ、使い方や環境にもよるが2時間ほどしかバッテリーがもたないのは、気軽にバッテリーを替えられないカヤックでは残念なところだ。
 

360度で撮影して編集したのがこの映像。

カヤックにGoPro MAXを取り付けて撮影した360度ビデオを編集したものがこちら。

まるでカメラをパンニングしたように視点が動いていくが、もちろんカメラは固定だし、1台しか使っていない。
通常のHEROビデオであれば、カヤックの先端に装着して自分を撮影する感じになるので常にこのような絵になる。(写真はMAXのHEROモードで撮影)

MAXの360度カメラの場合、四方八方、全方位を撮影してくれる。360度ビデオのままだと見る方法が限られてしまうが、編集して通常のビデオとして切り出すとこのような映像が作れる。

実はこの360度ビデオの編集は、スマートフォンのGoProアプリを使ってキーフレームを設定していくだけで、ものの10分ほどで終了。4:3、16:9などにリフレームしたビデオの書き出し、Youtubeへのアップロードもアプリで行うことが可能だ。
360度カメラの前モデルFusionでは本格的な編集をするのにパソコン上で専用ソフトを使って行う必要があり、そのソフトを使うためにはハイスペックなパソコンが必要だったが、MAXでは基本的な編集はスマホの専用アプリで可能になっている。
また、編集したビデオで注目してほしいのは、カヤックが波で揺れているのに、背景は全く揺れていないところ。GoProが力を入れている手振れ補正機能がかなり強力に働いている。そして、ウィンドノイズをカットしてくれるのでボーボーという風切り音が全く入っていないところも嬉しい。
 

GoPro MAXは編集する楽しさに注目!

今回、GoPro MAXを実際に使ってみて、思った以上に360度カメラの楽しさを感じた。特に簡単にストレスフリーに編集ができるようになったことで、あとから編集するのが楽しい。
今回釣りのシーンは撮影しなかったが、例えば、ルアーをカヤックの前方にキャスティングして魚がヒット、ファイト中は自分を映し、最後は周りにいる仲間のうらやましそうな顔で終わる、なんていう編集も可能。撮影する楽しさだけでなく、編集する楽しさも広がるし、よりストーリー立てたビデオに仕上げることができる。
ただし、GoProアプリでの360度ビデオの編集は、古いモデルのスマートフォンでは対応していないものもあるので注意が必要だ。

(問)タジマモーターコーポレーション・GoPro 事業部 tel:0538-66-0020 http://www.tajima-motor.com/gopro/

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