「なんだ、世界チャンピオンのスパイダーマンか」ヨーヨー世界大会・日本人チャンピオンの「スパイダーマン」動画に驚きの過去!
SHU TAKADA/高田柊さんの投稿したハイパーヨーヨーのパフォーマンス動画が話題となっています。
こちらの動画は10月22日にTwitterを介して投稿されたもの。24時間で6万件の“いいね”、1.9万リツイートを叩き出しています。
その動画とは、両手にハイパーヨーヨーを備えたスパイダーマンに扮したもの。
TAKADAさんの操るヨーヨーは、さながらウェブ・シューターから発射される糸のごとく、鮮やかに空を舞います。
https://twitter.com/TKD_SHU/status/1186492605091049473?s=20 [リンク]
本気でスパイダーマンになってみた🕷🎃🕸 pic.twitter.com/UrUIGkC5ZY
— Shu Takada (@TKD_SHU) October 22, 2019
スパイダーマンの世界観と見事にマッチしたこのパフォーマンスに、国内外から多くのコメントが寄せられています。
・That’s hot
・凄いです! かっこいいです!
・カッコイイ
・純粋にすげえ
・Very cool!
・ヨーヨーを糸に見立てるのはセンスいいわ…
・なんだシュウさんかと思ったらスパイダーマンか
・Yo are a true Yo-Master
もともとTAKADAさん、「小さい頃はケーブルテレビでカートゥーンネットワークの番組ばっかり見ていて、スパイダーマンが大好きだった」のだとか。(関係者・談)
ちなみにTAKADAさん、小学生だった頃にベッキーさんとTV「世界の果てまでイッテQ!」でも共演し、世界チャンピオンに輝いたのちの2018年に再開しています。何この情報量の多さ!(笑)
ビックリしたことが起きました。 先日のBeatsのイベントにて。 イベント前にある男性に『同じステージで、ヨーヨーのパフォーマンスをさせていただきます、タカダシュウです。』と挨拶されました。 …ん??????⚡️ そのお名前を聞いた瞬間に、11年前の思い出がフラッシュバック。 『え…まさか…』と言ったら『11年前、ロケでお世話になりました。』と。 そうなんです。 11年前、一緒にロケでニュージーランドに行って『世界一長いヨーヨーをキャッチできるか』っていうロケをした、あの小学生のシュウ君だったんです! 100メートルのヨーヨーを作って、ニュージーランドの縦の洞窟で一緒にがんばって、奇跡を起こしてくれたシュウ君! 『世界チャンピオンになるのが夢です!』と言っていた、あのシュウ君! なんと、その後、四年連続でヨーヨーの世界チャンピオンに輝いたそうです。 感動。 こんな再会があるなんて。 会えて嬉しかった。 名前入りのヨーヨーが発売されるくらい、すごい人になっていた! いやぁ、すごくいい一日でした。 シュウくん、ありがとう。 これからもがんばってね! それにしても…11年も経つと、こんなに身長って抜かれるんだなぁ。笑
さらにさらに、この「イッテQ!」に出演する前の2006年の動画でも、TAKADAさんがスパイダーマンに扮している様子を見ることができます。もうこの当時からこのパフォーマンスを磨いていたんですね。
当時の大会にこれで出た経緯について伺ったところ、「お父さんにスパイダーマンで出たいと言う相談をして出場した」のだとか。「今回の(Twitterの)映像は、ヨーヨーやってる人で(TAKADAさんの)小さい頃を知っている人であれば、リバイバルという感じだと思います」とのTAKADAさんのコメントもいただいております。
https://youtu.be/SnACtidQ4QM
「これを機に、ハロウィンでヨーヨーを使ったコスプレをしてくれる人がたくさん出てくれたら嬉しいです(笑)」
「ヨーヨーはすごくカッコいいし楽しいのでぜひトライしてみてください!」とTAKADAさん。
現在のTAKADAさんの華麗なステージや解説動画はYouTubeチャンネルでも見ることが可能です。この機会に、ヨーヨー、チャレンジしてみては?
https://www.youtube.com/c/SHUTAKADA [リンク]
Shu Takadaさん インスタグラム
https://www.instagram.com/shu_ffle/ [リンク]
TikTok
https://www.tiktok.com/@shutakada4040 [リンク]
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