ディズニー傘下のESPN 香港デモなど中国関連の政治的話題に触れないようスタッフに指示

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スポーツニュースサイトの「デッドスピン(Deadspin)」は、ディズニー傘下のスポーツ専門チャンネルESPNの経営幹部が、香港デモなど中国関連の政治的話題に触れないよう、メモを使って現場スタッフに指示していたと報じました。


https://twitter.com/maxwelltani/status/1181664256892297216


https://twitter.com/WSJ/status/1181117007846092800

メモですが、NBAヒューストン・ロケッツのダリル・モーリーGMによる香港デモを支持するツイートをきっかけに、緊張が高まっているNBAと中国のニュースを報道する際、現場スタッフに渡されたものと報じられています。

ESPNは、中国の大手インターネット企業テンセントとビジネス面で深い関係があります。今回のメモの件は、テンセントとのビジネス的な関係を考慮してのものだったかどうかは不明です。

中国とビジネスをしている大手アメリカ企業にとっては、香港デモがある種の踏み絵になっているようですね。アメリカが掲げる言論の自由・表現の自由を実践し、香港デモを支持する立場を明らかにして中国の顧客を失うか、それとも香港デモに対する立場を明らかにせず、素知らぬふりを続けて中国の顧客との関係を維持するか。

先日お伝えした「サウスパーク」の件は、中国に対して言いたいこともはっきり言えない、弱腰なアメリカ企業の対応を皮肉ったものなのでしょう。

「サウスパーク」が中国で放送禁止に 当該エピソードの“謝罪”もブラックジョーク満載
https://getnews.jp/archives/2231928[リンク]

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/maxwelltani/status/1181664256892297216

※ソース:
https://deadspin.com/internal-memo-espn-forbids-discussion-of-chinese-polit-1838881032
https://www.newsweek.com/espn-memo-bans-politcal-commentary-china-1464228

(執筆者: 6PAC)

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