ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • 窪塚洋介が明かす未体験への挑戦と驚き 映画『沈黙-サイレンス-』でハリウッドデビューを飾る
  • 不潔で下劣な男に挑んだ阿部サダヲ「珍しく自分の写真を撮ったほど、別人になりきれた」
  • 注目俳優・太賀インタビュー「誰しもが漠然とした不安を抱える10代だった」 映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』
  • 大泉洋『探偵はBARにいる』シリーズへの愛を語る「“好きなんだけど映画館には行かない”だと続かない」
  • コムアイ(水曜日のカンパネラ)インタビュー「お風呂に入った猫がシュッと細くなってしまうところが情けなくて愛しい」
  • 撮影現場は天国だった!?映画『恋のしずく』小野塚勇人インタビュー 大杉漣との思い出や“ライダーあるある”も
  • 福士蒼汰&吉沢亮 2人の成長した部分とは?映画『BLEACH』撮り下ろしインタビュー
  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でカイロ・レンはどうなっちゃうの? アダム・ドライヴァーを直撃!
  • 『スーサイド・スクワッド』のダイバーシティを担う二人に直撃 「人間関係を構築するのに必要なこと教えよう」
  • B2takes!小澤廉×祭nine.寺坂頼我 グループ活動する2人が心がけていることは?映画『BD~明智探偵事務所~』撮り下ろしインタビュー
  • 『ジュマンジ』でタフな美女戦士を熱演! カレン・ギランの好きなゲームは「メガドライブ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』」
  • 『ゴースト・イン・ザ・シェル』のバトーさんを直撃! 原作愛がハンパなくて『イノセンス』制作を懇願するレベル
  • 『ブレードランナー 2049』ハリソン・フォードインタビュー「仕事は好きなんだ。役に立ちたい。チャレンジが好き」
  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で大大活躍中! チューバッカさん直撃インタビュー:動画  
  • 『ファンタビ』大切にしたのはティナがあの場面で「嫉妬心を出さないこと」キャサリン・ウォーターストン インタビュー
  • 野沢雅子×堀川りょう「ベジータがいるから悟空の存在がある」「ブルマとの馴れ初めの話が欲しい!」 映画『ドラゴンボール超 ブロリー』インタビュー
体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方
ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧

【ONE】青木やDJの対戦相手も所属、標高1400mのフィリピン奥地 チーム・ラカイが東南アジア最強になった理由

【ONE】青木やDJの対戦相手も所属、標高1400mのフィリピン奥地 チーム・ラカイが東南アジア最強になった理由
代表兼コーチのサンジャオ(中央)とチーム・ラカイの選手たち(Photo=ONE)

 10月13日(日)東京・両国国技館で行われる「ONE:Century」の第1部と第2部には、フィリピンの総合格闘技ジム「チーム・ラカイ」所属の選手4人が出場する。
 午前の第一部では、パンクラスフライ級世界王者・池田仙三(37=パラエストラ千葉)と対戦するリト・アディワン。さらにONEフライ級ワールドグランプリの決勝戦で、DJことデメトリアス・ジョンソン(米国)とダニー・キンガッドが戦う。
 午後からの第2部では、ONEバンタム級世界王者のビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)と実に4度目の対決を行い、王座奪還に挑むケビン・ベリンゴン。
 そして青木真也(36=イヴォルブMMA)と対決するホノリオ・バナリオだ。
霧がかった標高1400m 山間部にあるバギオ(c)Abema TV

 チームラカイはONE世界王者を5人輩出するという実力を誇る、フィリピンの名門格闘技ジム。そのセントラルジムは首都マニラから250km離れた奥地、標高1400mのバギオにある。
 雑誌「ファイト&ライフ」によると、中国武術・散打をベースとしてはじまったこのジムは、立ち上げ当初は寝技練習も自己流で行っていたという。それでも高い心肺機能やフィジカルで、地域の大会で勝ち上がっていった。
 やがてマニラに柔術が広がると、車で片道6時間以上かかる首都へ足しげく通い習得に努め始める。時にはYouTubeなどにアップされたMMAテクニック動画などから、最新技術を吸収した。
 さらに、貧困生活の中散打等の武術に励むことで奨学金を得ている学生たちも、チームメイトとして加わっていった。
 現在ではフィリピンの山間部にいながらにして、その団結力や厳しい規律も手伝い”東南アジア最強集団”の座を築き上げていった。
 そんな精鋭部隊をまとめるのは、39歳のマーク・サンジャオ代表だ。サンジャオはバギオ近郊にある大学で散打を教えてきた。武術の奨学金制度は彼の功績でもある。
青木と対戦するバナリオも、奨学金を得るためウーシュー(武術太極拳)に励んだという

 サンジャオは言う。「ただ人として強いだけの選手を製造するジムには興味が無い。奨学金も、たとえファイターになれなくても、大学を卒業しより良い就職先を見つけることが出来る。プロファイターの養成が目的でなく、人として豊かな生活を送れること」(ファイト&ライフ2018年10月号)その延長上にMMAファイターの育成があるという。
 チーム・ラカイの成功の理由には、何の秘密もないという。サンジャオは「コーチの仕事は楽じゃない。でも選手と信頼関係があるから、何をやるにしても、やりやすくなっていると思う。チームをまとめ上げて、ひとつにすること、それがキー」と”信頼”にあるという。
「自分はいつも、この試合が最後の試合だと思えと言っている。レースに残るためには勝ち続けなければいけないんだ」とハッパをかけるサンジャオ。「簡単なことではない。でも彼らの努力と決意で、フィリピンの人々に勝利を持ち帰ってくれると信じている」
 選手として、人間として豊かに強くなること。それがラカイ、引いてはこれからのフィリピンの発展のキーだとサンジャオやラカイの選手たちは信じている。
☆10.13 ONE両国大会(第1部)のイベント情報はこちら
☆10.13 ONE両国大会(第2部)のイベント情報はこちら

関連記事リンク(外部サイト)

【ONE】那須川天心、10.13両国大会の生中継に出演決定「飛び込んで掻き回したい」(動画あり)
【ONE】デメトリアス・ジョンソン「ストリートファイター」惨敗も実戦は「いつでも」
【ONE】松井珠理奈が10.13両国大会のサポーターに就任、8月にはマニラ大会を現地観戦も

イーファイトの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
スマホゲーム タラコたたき