千代田路子写真展「探検記 MOTORROCK KS 2013-2019」

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2019年11月19日(火)〜12月1日(日) Jam Photo Gallery


(C) 2019 Michiko Chiyoda

写真家・千代田路子氏の写真展「探検記 MOTORROCK KS 2013-2019」が、東京・目黒にあるギャラリーJam Photo Galleryにて11月19日(火)〜12月1日(日)まで開催される。
偶然街で見つけた大型バイク・ハーレーダビットソンのカスタム工房。店の前に置かれたカスタムハーレー、薄暗がりの工房にある修理中のバイク、古い機械と工具やパーツが所狭しと並んでいる光景を目の前にした感情が昔SF小説に夢中になった頃に似ていると気付き、未知の世界に向かって探険したいという心を揺さぶられた千代田氏が2013年から2019年にかけて撮影したモノクロ作品を約20点展示する。


(C) 2019 Michiko Chiyoda


(C) 2019 Michiko Chiyoda

(写真展リリースより)
エンジン部分から様々な部品やコードが垂れ下がっている作りかけのバイク、オイルの中に沈んだ部品、グラインダーの火花、金属の粉、絡まったチューブ、様々な形のパーツに心惹かれ、ハーレーダビットソンのカスタム工房の発見だらけの薄暗がりの中で、まるで鉄の惑星を探検しているような妄想にかられて撮影に熱中した。鈍い光を放つ鉄の部品を見つめていると、心躍る気持ちのその奥に、なんとも形容しがたい感情に気づく。緩やかに滲み出てくるそれは、未知への好奇心、絶対的な力への怖れと欲望、大いなるものへの変身願望,死と特別な何かが誕生するかもしれないという再生への期待など、一時期SF小説に熱中した時に感じた高揚感と似ている。自分の中には未知の世界に向かって探険したい気持ちがあの頃のように微睡んでいる。そして、大好きなものが次への扉を開いてくれると今でも確信する。
プロフィール:
千代田 路子(ちよだ みちこ)

写真が好きだった父の影響で写真を始める。大学ではグラフィックデザインを専攻、同時に写真を学ぶ。卒業後は広告代理店にデザイナーとして就職するが、光学メーカーの広報宣伝部門への転職を機に本格的に写真による作品作りを始める。個人的な体験からテーマを見出し、物語性を重視した作品作りを目指している。合わせて心に残る美しい作品を追求するためにプリント作りにも力を入れ、繊細な写真表現を希求している。個展の開催、グループ展への参加などの活動に加え、近年は、国内のみならず海外での作品発表に取り組み、雑誌やウェブマガジンへの作品掲載、コンテストでの受賞、美術館での作品収蔵の実績がある。また写真を通じて地域社会に貢献したいと伝統芸能の活動の撮影や、アーティストとの共同作品制作にも力を注いでいる。
http://michikochiyoda.com

<写真展情報>

探検記 MOTORROCK KS 2013-2019
日程:2019年11月19日(火)〜12月1日(日)※11月25日(月)は休廊
時間:12:00〜19:00(日曜日は17:00まで)
会場:Jam Photo Gallery
東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル2階 B号室
https://www.jamphotogallery.com/

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