多言語対応のしゃぶしゃぶ・すき焼き店が新宿に11月OPEN!

オリンピックを来年に控え、ますます外国人観光客が増えている新宿に、この秋、おすすめの店舗が誕生!
新宿ビックロ裏の「鍋ぞう 新宿東口店」が生まれ変わり、11月下旬、3階と4階の2フロアに「モーモーパラダイス 新宿東口店」がオープンする。

「モーモーパラダイス」は、25年間、お肉もスープもサービスも本物にこだわり、徹底的にブランドを磨き続けてきたしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店。
現在「モーモーパラダイス 歌舞伎町本店」は客の7割を外国人が占めているそうだが、今回オープンする新宿東口店も、外国人をターゲットに様々な工夫を凝らした店舗になる予定だという。

内装は外国人から見た洗練されたしゃぶしゃぶ・すき焼き専門店をイメージし、日本文化が随所に感じられる雰囲気に。

メニューは歌舞伎町本店と同じくこだわりのしゃぶしゃぶとすき焼きを提供するが、野菜は“野菜市場”と呼ばれるブッフェコーナーを設け、客自身で取りに行くスタイルを採用する。

また、外国人利用者の満足度を高めるため、ウェブ予約や外国人向けWEBサイトの活用はもちろん、パッドメニューやウェイティングシステム、デジタルサイネージなどのレストランテクノロジーを導入。言葉の壁を気にせず、より快適に利用できるような仕掛けを用意する。

予約は10月下旬頃から受け付けを開始する予定。さまざまな取り組みにチャレンジする「モーモーパラダイス 新宿東口店」は、訪日外国人のみならず、新宿で注目を集めるお店となりそうだ。
■「モーモーパラダイス 新宿東口店」
住所:東京都新宿区新宿3-28-10 ヒューマックスパビリオン新宿東口3F・4F
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