Aimer、マリー・アントワネットを題材にした新曲が【ハプスブルク展】テーマソングに
Aimerが、2019年10月19日から2020年1月26日まで、国立西洋美術館にて開催される【日本・オーストリア友好150周年 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史】のテーマソングを担当する。
テーマソング制作にあたり、「ハプスブルク家の誰か一人を題材にした曲を」というリクエストに応えて、マリー・アントワネットを題材にした新曲「marie」(読み:マリー)が書き下ろされた。新曲「marie」のリリース日などは未定となっているが、スポット映像にて一部を聴くことが出来る。
◎Aimer コメント
輝きと悲しみ、栄光と没落、相反するそのどちらをも孕んだ物語を生きたハプスブルク家の人々。彼らのうち誰か一人を題材にした曲を、とリクエストいただき、真っ先にマリー・アントワネットを思い浮かべました。14歳で大国フランスへと嫁ぎ壮絶な最期に至った彼女の生涯について、わたしなりにイメージを膨らませつくった曲が「marie」です。声と荘厳なストリングスの融和をぜひ楽しんでいただけたら、そしてこの曲が、ハプスブルク展に足を運ぶみなさんに寄り添えたら嬉しいです。
◎展示情報
【日本・オーストリア友好150周年 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史】
会期:2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
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