おぎの稔・大田区議の「昔は結婚、所帯を持つ事がある種の社会的なステイサム」ツイートで「社会的ステイサム祭り」が勃発

コミケへのサークル参加やFGO等のコンテンツ関連のツイート等でオタク区議として知られるおぎの稔・大田区議。
9月2日19時すぎ、『Twitter』にて

結婚すれば全て解決ではないと思うけど、昔は結婚、所帯を持つ事がある種の社会的なステイサムや、暴走のストッパーになり、地域の一員としてのアイデンティティを持たせる要因になっていたのだとは思う。価値観もライフスタイルも変わった今、結婚が解決策になるかといえば、違うと思うが、承認や責任

と言った要素を与え、多くの方に社会の構成員として自覚を持ち、働いて貰う為の要素は、今不足しているのかもしれませんね。
独身者がそうでないわけではありませんが、家族、子供は、地域や社会を意識させる強い要因だったのかなと。

と続けてツイートを行った。

「『ステイタス』の誤字ではないか」との指摘もあったが、

「おぎの議員に関してはわざと言ってる可能性もあるから侮れないステイサム 」
「誤字なのかジョークなのか非常に悩む 」

といったようなツイートをおぎの区議はリツイートしていた。
いずれにせよ、「社会的ステイサム」というパワーワードの爆誕により、返信欄にはジェイソン・ステイサムの写真や

「確かにステイサムなら地域の防犯は完璧だと思う」
「社会的なステイサム……悩み相談の人?」
「ジェイソンステイサムなら確かに、暴走のストッパーにも地域の一員としてのアイデンティティを持つ要因にもなりそうですねぇ 俺、ハリウッドスターと近所付き合いなんだぜ!みたいな」
「わかります。ステイサムだとワイルドなスピードでむしろ暴走しそうですが、ストッパーにもなってくれそうです」
「日本の地域社会にはステイサムみたいなかっこいいハゲが足りないと思います」

といった返信などが寄せられ大賑わい。「社会的ステイサム祭り」の様相を呈していたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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