牛角でフレンチを食べてきた ワインと合わせたい秋の新メニューが登場
一般的に敷居が高いイメージのフレンチですが、焼肉チェーンでもその雰囲気をリーズナブルに味わえちゃうんです。そう、牛角ならね。フレンチをテーマに9月4日(水)より牛角に登場した秋の新メニュー5品を食べてみました。
鴨の厚切りロース/690円(税抜き)
いずれも元フレンチシェフがメニュー開発を手掛けたという「牛角フレンチ」。「鴨の厚切りロース」は贅沢にカットした鴨肉を赤ワイントリュフソースに絡めて食べる一品。
ジューシーで脂ののった厚切り鴨肉、赤ワインとトリュフの芳醇な香りが、確かにフレンチのテイストを感じさせます。隠し味に八丁味噌を使うことで、よりコク深い味わいを実現しているのだとか。これはワインが飲みたくなるやつ!
本格派のソースは「七輪チーズバゲット(2枚)」(税抜き150円)のトロッと溶けたチーズとも相性バツグン。鴨肉をのせてカナッペのように楽しむのもオススメです。
トリュフ香るチーズまみれの月見カルビ/690円(税抜き)
牛角の定番メニュー「月見カルビ」がフレンチバージョンに。
焼いたカルビに絡める月見ソースには、たまごの黄身が隠れるほどたっぷりのチーズに加え、トリュフとトリュフオイルをダブルで使用。チーズまみれの濃厚月見ソースがカルビの旨みをグンと引き上げます。チーズ好き歓喜せよ! このソースもバゲットにマッチしそう。
牛角流ビスクラーメン/790円(税抜き)
フレンチの定番スープをイメージした「牛角流ビスクラーメン」は、魚介の旨みが凝縮されたトマトベースのスープに、有頭海老2匹とバゲットをトッピング。
スープを一口飲むと、海老の風味がガツンと口いっぱいに広がります。スープをたっぷりしみ込んだバゲットはとろみがついてまろやかに。別添えのチーズを加えて濃厚クリーミーに味変するのもグッドです。
牛角タピオカ クリームブリュレ/490円(税抜き)
牛角のタピオカドリンクがフレンチの定番デザート、クリームブリュレ風に。
表面の香ばしいキャラメリゼが抜群のウマさで、タピオカを脇役に追いやるほどの存在感を発揮。パリッと割ると、とろとろのカスタードクリーム、ひんやり練乳シャーベットが層になっています。すっきりとした甘みで、焼肉を食べた後のデザートとしてもぴったりの味わいです。
「牛角フレンチ」は11月4日(月)まで全国の牛角で販売。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。