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第4弾は【カネゴンの繭】ULTRAMAN ARCHIVES “怖い”イメージを変えた怪獣

あのカネゴンが蘇る ―――――。

株式会社円谷プロダクションは、『ULTRAMAN ARCHIVES』プロジェクトの第4弾作品として、「ウルトラQ」の中でも特にファンから人気が高い“Episode 15「カネゴンの繭」”のBlu-ray&DVDセットを、2019年9月18日(水)に発売する。

HDリマスターモノクロ版と、2011年にカラーライズされた『総天然色ウルトラQ』を収録し、さらに当時のリアルスタッフによる証言や記録、各界識者の評論も収録し、パッケージ化したもの。唸りそうな裏話がバンバン飛び出しそうだ。

また2019年9月21日(土)には、この「カネゴンの繭」をイオンシネマ板橋で上映。豪華ゲストによるトークイベントも実施し、その模様を全国のイオンシネマにてライブビューイング上映される。

詳しくは、円谷プロ公式サイト https://m-78.jp/  へ。

カネゴンとは

ウルトラQに登場した怪人・怪獣の中でも、1,2位を争う人気者がこのカネゴン。

「カネゴンの繭」は、お金が大好きで業突張りなガキ大将の加根田金男くんが主人公。ある日、コインの音がする不思議な繭に吸い込まれ、数時間後怪獣の姿に変身してしまう。カネゴンになった金男は仲間の一番下っ端になってしまい笑い者に。

主食はお金、硬貨やお札を次々と口に運ぶと胸に表示される金額のカウンターが加算されていく。

はたしてどうすればカネゴンは本の金男に戻れるのか?・・・そんなお話。

今はどのくらいの世代でカネゴンが知られているかちょっとわからないが、カネゴンが主役のアニメやキャラクターグッズが色々と作られるほど人気が持続している。ウルトラQで初登場したのが1966年(昭和41年)、それ以来50年以上親しまれているとは凄いことだ。

「ウルトラQ」はウルトラマンの前シリーズで、かっこいい巨大ヒーローは存在せず、主人公の人間達が怪獣・怪人・得体のしれないモンスターを退治する内容だった。また、怪獣・怪人は恐ろしい存在として登場していたが、カネゴンはそのイメージを変えた。

見てわかるように、ぴょんと飛び出た目にがま口、ぷっくり膨れたお腹が特徴的で、ほのぼのとした姿は人に危害を加えそうもない風貌、なんだか見た目が可哀想で可愛い、近寄りやすい怪獣だった。

テレビ映像は白黒だったが、放送後にカラー雑誌で紹介された時カネゴンの身体は金一色であったため、子どもたちが描きやすいとして人気に拍車がかかったそうだ。

ちなみに、ウルトラマンで登場したバルタン星人はそれ以降、何度も登場している人気者だが、カネゴンはウルトラQ以外のTVシリーズ本放送では登場していない、それなのに人気というのは本当に不思議である。

カネゴンの最初の勇姿が観られるULTRAMAN ARCHIVES「カネゴンの繭」を是非。

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