80年代に大流行したエアロビクスを踊ってみた 笑っちゃうくらいムズイよ
ストレッチ、ラジオ体操、ビリーズブートキャンプ、ボクササイズ、ヒップホップダンス、ライザップなどフィットネスの流行は時代ごとに目まぐるしく変わってきました。世界共通で大流行したフィットネスと言えば、皆さんは何を思い起こしますか?
有名なアメリカ人女優のジェーン・フォンダさんがきっかけで、80年代に世界中で大流行した「エアロビクス」。覚えてませんか? 派手なレオタードにリーボックのスニーカーと長めのソックス、というファッションでキメた女性が日本でも大量発生していたと思います。エアロビクスではなく、エアロビとも呼ばれていました。
「ザ・トゥナイト・ショー」の司会者ジミー・ファロンと、モデルでメジャーリーガーのジャスティン・バーランダー選手の奥様でもあるケイト・アプトンが、エアロビクスに挑戦した動画が公開されています。
’80s Aerobics Dance Challenge w/ Kate Upton(YouTube)
https://youtu.be/AmrvnAmt0C8
今見てもスゴイ格好ですね。これがイケてた時代もあったということです。
テコンドーじゃなくて、エアロビです。足上ってますね~。
太ももも上がってます。
激しい動きをしながらの作り笑顔が怖い。
簡単そうに見えて、かなりキツイのがエアロビなんです。
最後は1983年公開の映画「フラッシュダンス」の有名シーンを再現して終了。
「流行は繰り返す」という言葉がありますが、言葉通りになるのであれば、そろそろエアロビクスのブーム再来! なんてことになるのかもしれません。
※画像:『YouTube』より引用
https://www.youtube.com/watch?v=AmrvnAmt0C8
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