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25年から8年へ、製造スピードも上がった新幹線車両_日本車輌製造が累計4000両突破


「新幹線 総製作両数No.1」 そんなキャッチコピーを掲げる会社が、日本車輌製造。にっぽんしゃりょうせいぞう。略して日車(にっしゃ)。
日本車輌製造はことし8月2日、新幹線電車製作累計4000両を達成。
東海道新幹線開業にあわせて製造した ひかり量産車0系が完成したのが1964年。そこから55年の時を経て、4000両へと到達した。
この日本車輌製造で新幹線試作電車が完成したのが、1962年。ニッポンは高度経済成長期、東京オリンピック開催にむけて動き出し、列島の大動脈を担う新しい高速鉄道として、新幹線車両の量産が始まった。
1980年には、開業を2年後にひかえた東北新幹線・上越新幹線むけ国鉄200系が完成。
1986年には100系量産車が完成し、1987年に国鉄分割民営化をむかえる。その2年後の1989年、日本車輌製造の新幹線電車製作は1000両に到達する。
このころ、0系の量産車完成から累計1000両達成するまでに、25年がかかっている。
0系の最高速度は220km/h。現在の主流モデルN700系は最高速度300km/h。こうした新幹線のスピードアップにあわせるように、新幹線車両の製造スピードも向上していった。
日本車輌製造が新幹線電車製作2000両に到達したのは2002年。そこから次の1000両まで、3000両達成を遂げたのは2010年。8年間で1000両をつくってしまった。
2002年から2010年までで1000両を製造、年間125両、工場が休みなく稼働したとして、1両をおよそ3日間でつくってしまうというイメージ。いや、3日に1両のペースで車両が生み出されてくって感じか。
―――「新幹線 総製作両数No.1」 0系、200系、100系、300系、E2系、500系、700系、N700系、N700系、N700A と、新幹線車両の進化といっしょに走ってきたメーカー、日本車輌製造。次の5000両到達はいつか。どんな形式か。

写真 記事:大野雅人

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