YouTube著作権監視システムの7つの抜け穴とは

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YouTube著作権監視システムの7つの抜け穴とは

YouTubeが100億円以上かけて構築した、著作権を守るための監視システムが「Content ID」です。このContent IDによって、著作権のある動画や音楽が違法アップロードされる件数はかなり減ってきています。とはいえ、今もなお、違法動画を無許可でアップして、広告収入を稼ぐ悪い輩がいるのも事実です。

音を編集してContent IDをすり抜け

YouTubeには、今もなお規制をすり抜けて他人の著作物を勝手にアップし、広告収入を稼ぐ悪党が数多く存在します。彼らはどのようにして、YouTubeの強力な監視システムをすり抜けているのでしょうか。

ここ数年で最も流行っているのが、ワイプ加工を使った手法。動画内の一部に別窓を設置して、その中でテレビ番組を流す方法です。ワイプ加工することで、YouTubeや権利者からの監視を一時的に回避できるようです。

映像と音声をあえてズラしたり、他の音声(雑音)を上から入れたりするなど、音を編集してContent IDをすり抜ける方法もあります。最近では、番組の一部分の音声をミュート化しているコンテンツも増加中です。

別の機材を使って撮影した動画もContent IDをすり抜ける手法の1つ。テレビフレーム自体も映り込んでいることで、ContentIDがオリジナル映像だと誤認識するケースがあるようです。

速度を変えてContent IDをすり抜け

Content IDにデータが無い過去の番組を利用するという手法もあります。昔の番組の場合、Content IDにデータが存在せず、かつ権利者からの申し立てが最新の番組に比べてはるかに少ないからです。

動画の再生速度を変えてアップするのもContent IDをすり抜ける手法。ヒット曲を倍速やスロー再生に編集した音楽コンテンツなどがアップされます。再生側のプレーヤーで速度を調整すれば、普通に視聴できてしまうわけです。

映像の解像度をあえて下げることで、Content IDのチェックをすり抜ける手法もあります。Content IDのデータベースに登録されている作品であっても、解像度が低い場合は照合できないようです。

テレビ番組の最初や最後に、番組の他のシーンやオリジナル映像を付け加えて切り貼りする手法も存在。動画の最初や最後に別の映像を入れることで、オリジナル動画だと認識させているようです。

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