ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]
ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧

「元祖」と「本家」が真向かいに 函館の『印度カレー小いけ』が絶品

「元祖」と「本家」が真向かいに 函館の『印度カレー小いけ』が絶品

グルメの世界では、しばしば「元祖論争」が繰り広げられることがある。京都みやげの定番・八ツ橋や宮崎名物・チキン南蛮、福井県をはじめいくつかの地域で愛されているソースカツ丼などでも、こうした論争が知られている。
経緯をくわしく知らない人にとっては、行こうと思っていた店を間違えてしまうリスクがある一方で、八ツ橋のように多様なバリエーションを楽しめるメリットも。北海道で人気の観光地・函館にも、そんなカレー店が存在する。

■「元祖」と「本店」が並ぶ

函館駅や朝市、赤レンガ倉庫といった観光スポットともほど近い、路面電車の宝来町駅近くにあるのは、「印度カレー小いけ」。まず大通り沿いにあるのは、クリーム色の外観の「印度カレー小いけ本店」だ。

さらに、路地を一本挟んだ向かいにあるのが、カレーの香辛料・ターメリックのような色をした「元祖印度カレー小いけ」。
元祖印度カレー小いけ
なお、どちらも「伝統の味」をうたっている。
関連記事:「カレーにソース」はあり?なし?男女で意識の差が顕著に

■町の人に聞くと…

取材班が地元の人たちに聞いてみたところ、「(両店の)味は結構違う」という声が目立つ。また、個人的な好みについても聞いてみると、「元祖派」がやや「本家派」よりも優勢だった。
ちなみに、グルメ投稿サイト『食べログ』でも「元祖」のほうが点数が高く、「百名店」にも選ばれている。ということで、今回は「元祖」のほうを訪れてみた。

■味のある雰囲気

元祖印度カレー小いけ
歴史ある店らしく、店内はどこか懐かしい雰囲気。メニューの看板にも味がある。取材班は、カツカレー(980円)を注文してみた。
元祖印度カレー小いけ
黄色く、昔懐かしいカレーだが、唐辛子の辛さというよりは、胡椒やその他香辛料の風味・刺激を強く感じる。単なる「懐かしいカレー」ではない奥深さだ。香ばしく揚がったカツがカレーとよく合う。

■ハンバーグカレーも嬉しい

元祖印度カレー小いけ
大ぶりのハンバーグがどーんと鎮座するハンバーグカレー(980円)も、嬉しいボリューム感。肉の味がしっかりしたハンバーグが、スパイスの効いたカレーソースの中で存在感を発揮している。

■食べ比べも楽しいかも

ちなみに、元祖も本家も、創業は昭和23年(1948年)とうたっている。明治39年(1906年)に東京で生まれ、東京や横浜で洋食の修行を積んだ小池義次郎氏が函館の地で開いたカレー店が源流だ。
お腹に余裕があれば、元祖・本家を食べ比べて、愛され続けてきたカレーの歴史に思いを馳せてみるのもいいかもしれない。
【元祖印度カレー 小池】
住所 北海道函館市宝来町22-4
影響時間 11:00〜15:30

・合わせて読みたい→稲垣吾郎発案のカレーも! ジャニーズファンが集まる葛西のカレー店『HUNZA』が激ウマ
(取材・文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子)

関連記事リンク(外部サイト)

これが日本の国民食? カレーが好きな人は世代を超えて多いことが判明
生卵をトッピング? 隠し味に生クリーム、バナナ…奥深すぎるカレーの世界
稲垣吾郎発案のカレーも! ジャニーズファンが集まる葛西のカレー店『HUNZA』が激ウマ

しらべぇの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
スマホゲーム タラコたたき