自動運転トラックのKodiak Roboticsがテキサス州で商業サービス開始

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EmbarkやTuSimpleなど、米国では近年、自動運転トラックの企業が雨後のタケノコのように登場しているが、中でもKodiak Roboticsは突如現れたスタートアップだ。

1年前に登場したときに業界を驚かせた同社だが、今回またもや同社初の商業サービスを開始するという話題を提供している。

・トラック8台

Kodiak Roboticsはこのほどテキサス州で商業サービスを開始した、と発表した。ただし、サービス提供先の企業名や、何を運送するのかといった具体的情報は明らかにしていない。

安全ドライバーが乗り込むもののトラックは基本的に自動運転で走行すること、現在のところトラックは8台であることがわかっている。

・ベテラン揃い

2018年4月創業のかなり若いスタートアップが短期間に商業サービスに漕ぎ着けられたのは、ひとえに充実したスタッフと、それぞれが培ってきたノウハウによるところが大きい。

CEOのDon Burnette氏は以前Googleの自動運転プロジェクトに携わっていて、のちにUberが買収したOttoを共同で創業した経歴を持つ。また、計60人の社員も自動運転にかかるハードウェアやソフトウェアの専門家だ。

もっとも、この業界はかなり競争が激しい。Teslaのような手強い大手もいれば、Kodiak Roboticsのようなスタートアップもいて、その多くがテキサス州で商業展開している。

自動運転トラックの開発に勢いがあるのは、長距離ドライバー不足という現実が影響しているようだ。少子高齢化が進み、労働力不足が問題となっている日本でも、物流を維持するために同じような取り組みが出てくるのは時間の問題かもしれない。

Kodiak Robotics

(文・Mizoguchi)

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