目がキラキラの超大型巨人と記念撮影! デジタル疲れでショボショボの目にセルフケアを啓発するイベント開催

1日の間でスマートフォンを長時間使っている人、寝る前にスマホを見てしまうという人は読者の皆さんの中でも多いのでは? 疲れでショボショボした目を放置しておくと、見た目で損しているかもしれませんよ。参天製薬はスマホ世代の若者がSNSの利用などによる目の疲れ(デジタル疲れ)が見た目に及ぼす影響を知ることで、目のケアに興味を持ってもらうプロジェクト「EYE CARE PROJECT」をスタート。8月1日には目のセルフケアを啓発するイベントが開催されました。

SHIBUYA 109 イベントスペースで開催されたイベント「バーチャル点眼会 ―瞳にうるおい奪還作戦―」は、「進撃の巨人」に登場する超大型巨人が大画面の3D映像で現れ、画面の中に合成された参加者に目薬をさしてくれるというユニークなイベント。制限時間内に超大型巨人からの点眼を受けることに成功すると、目がキラキラの超大型巨人と一緒に記念撮影が可能に。楽しみながら点眼を体験することで、自分で行うアイケアの大切さを知ってもらうイベントとなりました。

「目の疲れを感じている」全国の20~59歳の男女512人を対象に、インターネットで実施した同社の調査によると、「スマートフォンを長時間見ている」という人は20代では66.4%と最も多く、寝る前に見ている人も20代では74.2%と最多に。

目の疲れを感じた時の具体的な症状として、20代をはじめ全世代にわたって多かったのが「目がショボショボする」でした。

「目がショボショボする人」「目が充血している人」「目を細めている人」に対する印象を尋ねたところ、1位は「不健康」(30.1%)、以下、2位「老けてみえる」(27.7%)、3位「やる気がなさそう」(24.8%)と続き、疲れ目が見た目の印象に悪影響を与えていることが分かりました。

EYE CARE PROJECTのウェブサイトでは、「進撃の巨人」から超大型巨人、リヴァイ、エレンの3人、さらにバーチャルYouTuberのキズナアイ、バーチャルシンガーのYuNiが出演、デジタル疲れに直面してつい悩まされてしまう姿を描くウェブCMが公開されています。CMを見て、ご自身もつい、疲れ目を放置してしまっていないか考えてみては?

EYE CARE PROJECT by Santen
http://eyecareproject.jp/

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