【連載】ベストシーズンを迎える海外の旅先 <8月編 トルコ>

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この連載では、1ヵ月ごとに、その月にベストシーズンを迎えるおすすめの海外の旅先を紹介していきます。第8回目となる8月におすすめの旅先は、アジアとヨーロッパにまたがる国、トルコ。

日本の約2倍の国土に、オスマン帝国時代の街並みやダイナミックな自然風景など、多彩な魅力を秘めたトルコは、何度出かけても新たな発見があります。世界屈指の親日国としても知られ、トルコの人々の優しさに感動して帰ってくる日本人も後を絶ちません。

一時期相次ぐテロにより、旅行者の足が遠のいていたトルコですが、ここ2年ほどは治安の改善により、観光客が大幅に増えつつあります。しかも、現在は1リラ約19円という空前のリラ安。宿泊費や食費、交通費などが安く済む今、トルコ旅行はコストパフォーマンス抜群。トルコへは今が行き時です。

東洋と西洋をつなぐイスタンブール


トルコの空の玄関口が、トルコ最大の都市イスタンブール。ヨーロッパ大陸とアジア大陸にまたがる文明の十字路で、古くはビザンツ帝国の都として、その後はオスマン帝国の首都として栄えました。

長らく歴史の中心地であっただけに、世界的に有名な歴史的建造物が目白押し。特に古い街並みが残る一帯は、イスタンブール歴史地区として世界遺産に登録されています。


イスタンブールの代名詞ともいえるブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)に、かつてキリスト教の聖堂だったアヤソフィア、オスマン帝国の栄華を伝えるトプカプ宮殿、世界最大級の屋根付き市場「グランドバザール」などは、旧市街のハイライト。


時間に余裕があれば、新市街のガラタ塔やイスティクラール通り、アジア側のユスキュダルやカドゥキョイにも足を延ばして、イスタンブールの多様性を感じたいところです。

世界遺産の古都ブルサ


イスタンブールから日帰りも可能なブルサは、オスマン帝国最初の都が置かれた古都。イスタンブールから近い世界遺産の街にもかかわらず、意外なほどに外国人旅行者が少なく、トルコの都市本来の雰囲気が感じられます。

ランドマークのウル・ジャーミィは、内部に清めの泉がある珍しいモスク。柱や壁を彩るカリグラフィーの数々も必見です。落ち着いたイェシル地区にたたずむイェシル・ジャーミィは、ブルーとグリーンのタイルが美しい小宇宙。規模は小さいながら、トルコで最も美しいモスクのひとつかもしれません。


オスマン帝国時代の歴史的建造物が点在する街は、まるで天井のない博物館。かつての首都だけに見どころが多いので、できれば1~2泊して、ブルサとともに世界遺産に登録された近郊の村ジュマルクズクにも足を延ばしてみましょう。

世界遺産のモスクがあるエディルネ

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