「Fortnite World Cup」で優勝した16才の少年が手にした賞金は300万ドル(約3億2570万円)
これが新しいアメリカンドリームなのでしょう。
Congratulations @bugha! pic.twitter.com/nchRlL3wUC— Fortnite Competitive (@FNCompetitive) 2019年7月28日
https://twitter.com/FNCompetitive/status/1155588375480557568
ニューヨークのアーサー・アッシュ・スタジアムで行われた、Epic Games主催の「Fortnite World Cup」というeスポーツ大会で、16才のアメリカ人、Kyle “Bugha” Giersdorfさんが優勝し、300万ドル(約3億2570万円)もの賞金を手にしました。「Fortnite World Cup」の3000万ドル(約32億5700万円)という賞金総額の10分の1を手にしたことになります。
Fortnite World Cup Solo Finals – Full Match(YouTube)
https://youtu.be/EXuqhgghPuA
“Bugha”さんが優勝したソロ(シングルス)のトーナメント決勝戦の様子。決勝に駒を進めた100名には、最低でも5万ドル(約540万円)の賞金が保証されるという大盤振る舞い。
Jimmy Interviews Fortnite World Cup Solo Champion Kyle “Bugha” Giersdorf(YouTube)
https://youtu.be/OMlew5x8lFU
“Bugha”さんは早速、人気テレビ番組「ザ・トゥナイト・ショー」に出演。eスポーツの本場アメリカだけに、プロスポーツの有名選手と同等の扱いですね。
eスポーツという新しいアメリカンドリームが、米3大スポーツと肩を並べるような存在になっていくのか、今後も目が離せませんね。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/FNCompetitive/status/1155588375480557568
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 6PAC) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。