篠房六郎先生「おやすみシェヘラザード」で「天気の子」 冲方丁先生は「自分が小説で書くならこうする」とブログにアップ
7月19日に公開となった映画「天気の子」。記録的なヒットとなった「君の名は。」の新海誠監督の最新作とあって注目を集めている。
ネット上でも賛否さまざまな意見が溢れており、観た後にいろいろと語りたくなるような作品でもあるようだ。
「やわらかスピリッツ」に7月23日に掲載された篠房六郎先生の異色の映画レビュー漫画「おやすみシェヘラザード」では、今回「天気の子」がテーマとなっている。
「天気の子」を見て衝撃を受けるJK pic.twitter.com/k1SWc4wPBq
— 篠房六郎 (@sino6) 2019年7月23日
一応ネタバレはないものの観た後の方がより楽しく読めるであろうと思われる。
また、作家の冲方丁先生は、24日に自身のブログ「ぶらりずむ黙契録」にて
ネタバレを望まぬ者、読むべからず
http://towubukata.blogspot.com/2019/07/blog-post.html[リンク]
というエントリーをアップ。
『天気の子』を拝見して思うところを書きたい。
その前に、肝心要のお断りを述べたい。
これは、とても素晴らしい作品であると感じ、だからこそ色々と想像力を刺激されているがゆえに書かれた文章であって、ディスりたい気持ちなどこれっぽっちもないということをご了承頂きたい。
と前置きをした上で、観て想像力を刺激されたということで「自分が小説で書くならこうする」 とかなりの長文を綴っていた。コチラは思いっきりネタバレがあるので、映画をまだ観ていないかたは注意のほど。
※画像は「いらすとや」より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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