川崎あやさんが来年3月の芸能界引退を発表！　ファンや後輩から悲しみの声

7月25日、ウエスト52センチを誇る人気グラビアアイドルの川崎あやさんが自身の『Twitter』上で来年3月をもって芸能界を引退することを発表した。

川崎さんは今年5月から2か月の休養をとっていたが、それは既に決めていた引退までの時間を全力で仕事に取り組むための充電期間だったようだ。

「今まで応援してくださった皆さまへ

7月25日発売の週刊ヤングジャンプで発表しました通り、
川崎あやは2020年3月芸能界を「引退」します。
いきなりで驚かせてしまってごめんなさい。
今日皆さんに「引退します」と発表することが苦しくて申し訳なくてずっと思い悩んでいました。
でもこの事は1年くらい前から考えていて、
何度ももうそろそろダメかもってなりながら、それでもファンの方の応援でなんとか今日まで続けてこられたと思います。

実はこの引退は、5月にした2ヶ月間の休養前に既に決めていて、
あの5月からの休養は私の中で一区切りつけて復帰後の引退までの9ヶ月間を全力で駆け抜ける為に必要な休養期間でした。
事務所、そしてマネージャーの長谷川さんとも何度もお話して
「頑張ってきたよね、やり切ったよね」とこの決断を理解し「最後まで一緒に頑張ろうね」と力を貸してくれました。

グラビアアイドルとして活動していきたいと自分では考えていても、
事務所に所属させていただいている以上、グラビアだけをしていくことは難しく、また事務所の一番先輩として、後輩たちみんなの見本であるようにと少しずつ「自分」というものを変化させていかなければならない葛藤もありつつ、仕事の幅を広げたくない自分の活動の限界を感じながら1人悩んだ1年間でした。

私にとって「グラビアアイドル」は通過点ではなく、始めたときからそこが目標でゴールでした。
本来はそこから演技やタレント活動に興味を持ち、夢を持つ方が多数なんだと思いますが、私にはその選択肢は出てきませんでした。

3月に向けて残り約8ヶ月間、応援してくださる方々への感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。
私は変わらずいつものように全力で頑張っていきます。
引退していく身で、これはきっとわがままなお願いですが、その隣には応援してファンの皆さんにいて欲しいです。

皆さんと5年間歩んできた「川崎あや」が最後まで目標とする「グラビアアイドル」として活動していけるよう、変わらずの応援をよろしくお願いします。

川崎あや」

皆様にご報告です。 pic.twitter.com/01JEUBIi5u— 川崎あや くびれスト (@kawasaki__aya) July 24, 2019

https://twitter.com/kawasaki__aya/status/1154043588025577475

グラビアアイドルであること以上の目標がなかった川崎さんには、事務所の求めに応じ、次第に仕事の幅を広げなければいけないことに葛藤があったという。

突然の発表に事務所の後輩やファンからは数々の悲しみと激励のコメントが寄せられている。

本田夕歩さん

「本当に本当にお疲れ様でしたまだあやさんの後輩になってそんなに経ってませんがずっとずっと変わらずパイセンです。Twitterじゃ伝えきれないこともあるのでまた直接伝えさせてくださいｻﾐｼｲ」

本当に本当にお疲れ様でしたまだあやさんの後輩になってそんなに経ってませんがずっとずっと変わらずパイセンです。Twitterじゃ伝えきれないこともあるのでまた直接伝えさせてくださいｻﾐｼｲ— 本田夕歩@7/20イマドキ撮影会 (@pon_chan216) July 24, 2019

https://twitter.com/pon_chan216/status/1154047832195657730

「この決断に至り、そうとうの葛藤様々あったと思います。
そしてその決断をされた勇気を称えたいと思います。
「おつかれさまでした」はまだはやいですが、ホントに燃え尽きて塵になっちゃうくらいがんばってください。
いつもありがとうございます。」

「寂しいです
撮影会は行ける時に行きたいです。関西在住だから上京しなきゃ。ヤンジャンイベントは都内ばかり、平日の夜に集中しているし、あやさんに会えるチャンスは撮影会しかないんだよね。」

「物事を極めて潔くやめて行くあなたは凄い人だよ本当に
偉大なるグラビアアイドルや」

「グラビアがゴール、テレビに出ている姿を見て何となく同じ事を感じていました。
これからも応援してます。」

引退後どのような道に進むかはまだわからないが、一つの道を極めた経験を持つ川崎さんならきっと新しい活躍の場が見つかるのではないだろうか。

※画像はTwitterから引用しました

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 中将タカノリ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか