エキナカ自販機にやさしい無糖ノンカフェイン『アールグレイ ルイボスティー』!

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JR東日本のエキナカを中心に展開しているacure(アキュア)のオリジナル飲料ブランドacure made(アキュアメイド)からノンカフェインで飲みやすいルイボスティー 『アキュアメイド アールグレイ ルイボスティー』が登場した。ヘルシーなアフリカのお茶として有名なルイボスティーをアールグレイの製法で仕上げたという。

 

アフリカの健康茶がベルガモットの香りをまとい、より飲みやすく。小さめPETでカバンに入れやすく、軽い!

JR東日本ウォータービジネス 『アキュアメイド アールグレイ ルイボスティー』(275mlPET・希望小売価格 税込140円・2019年6月18日発売)は、伊藤園と共同開発したアキュアメイドこだわりの一品だ。

ルイボスティーとは、南アフリカで飲まれているお茶のこと。針葉樹のような細い葉があるマメ科の植物で、いわゆるお茶の木(チャノキ)とは違う。カルシウム、ナトリウム、マグ ネシウムなどのミネラルがバランス良く含まれており、ノンカフェインなので、ヘルシー志向の女性達に人気が高く、いまや日本でも定番のお茶となっている。本来は、茶葉を煮出して飲むことが多いルイボスティーがacureの自販機で手軽に味わえるようになった。

『アールグレイ ルイボスティー』は、アールグレイの製法にならい、柑橘の香りづけをした爽やかな味わいの商品。アールグレイとは「柑橘系の香り(ベルガモット)をつけたお茶」を指し、通常紅茶メニューでは中国茶をベースに、アイスミルクティーに使われることが多い。

さっそく飲んでみると、すっきりとした味わいで口の中がさっぱりとする。カラダにスーッとなじむような優しい味わい。ルイボスを茶葉から煮だして飲んでいる人にとっては、ルイボス特有の香りというのはあまりないかもしれない。一方で、クセが少なくて飲みやすいので、通勤通学、ランチ、リフレッシュしたい時、お風呂あがりなど。様々なシーンで飲みやすい味わいだ。


原材料には、ルイボスの他に、レモン果皮エキス、レモン、レモンマートルと書かれている。紅茶でイメージするアールグレイ風味というよりは、レモン風味と言った方がピンとくるかもしれない。無糖なので食事との相性も良く、爽やかな風味を楽しめる。

ノンカフェインで無糖のお茶が小さめサイズ(275ml)なのもうれしいポイント。特にルイボスティーでは、今回が初なんだとか。自販機でノンカフェインのお茶というのは、麦茶くらいしか選択肢がないのが現実。忙しい時でも駅でサッと購入出来て、持ち歩きにも重たさが負担になりにくい小さなペットボトル。かばんの中に忍ばせておくのにちょうど良いサイズ感は、持っていると安心という人も多いはず。

JR東日本の駅構内でしか買えないアキュアメイドシリーズは、飲料メーカーの枠を超えたブランドミックスなラインナップとオリジナリティを誇る。駅ナカだけに交通系電子マネーをかざすだけで手軽に購入できる点や、ここでしか買えない!というプレミア感もあり、今や人気の自販機だ。カフェに寄るほどではないけど、ちょっと一息つきたい時に。きっとあなたにぴったりのドリンクが見つかるはず。

 

アキュアメイドでは登録した電子マネーでお買い物するとポイントがたまるacure membersというサービスもあるので、ぜひacureの自販機を利用する人は、ポイントも貯めてみて。詳しくはこちら

 

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