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週5日勤務で週休2日の歴史はいつからはじまったのか?(週休3日生活)

週5日勤務で週休2日の歴史はいつからはじまったのか?

今回はじんさんのブログ『週休3日生活』からご寄稿いただきました。

週5日勤務で週休2日の歴史はいつからはじまったのか?(週休3日生活)

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当たり前のように1週間の月曜から金曜まで5日連続で働いています。

あまり疑問に持たなかったのですが、自分が週休3日を考え始めると週休2日った何でだろう?と基本的な疑問が止まらなくなります。

そこで、いつから週休2日で週5日も働くようになったのか?調べてみました。

アメリカでも日本でも最初に週休2日制度を導入したのは超有名企業でした。

週5日勤務で週休2日制の歴史はアメリカから

世界で初めて週休2日制を導入したのは、自動車で有名なフォードの創設者のヘンリー・フォードだと言われているそうです。

やっぱりアメリカかぁ~って感じでした。

工場勤務の労働者層には1926年5月から導入されて、デスクワークだった事務員にも同年8月から導入されています。

このフォードの導入で一斉に他業種にも週休2日制度が広まりました。

フォードでは、休暇制度だけでなく賃金も一気に2倍にしたことで労働者は会社に愛着を持ち離職率の低下だったり、社員のモチベーションUPによる生産性の向上などWin-Winな関係を従業員と会社の間にもたらしたようです。

現在のフォード的な企業といえば、アメリカのGAFAだと思います。

先進的なアメリカのIT企業で週休3日制度が広く導入&支持されるといいんですけど。

また世界的にも週休3日を後押しするようなデータも多く出てきています。

「週休3日でストレス軽減&生産性が2割向上することが明らかに」『GIGAZINE』
https://gigazine.net/news/20190220-four-day-week/

日本での週休2日の歴史は松下電器だった

日本で最初に導入したのが松下電器産業で現在のパナソニックです。

きっかけは創業者の松下幸之助氏の米国視察したときまでさかのぼります。

週休2日でかつ日本よりも高額の給料を支払いながら収益を上げている米国流のやり方に感心した。

松下氏は「海外企業との競争に勝つには能率を飛躍的に向上させなくてはいけない。そのためには休日を週2日にし、十分な休養で心身の疲労を回復する一方、文化生活を楽しむことが必要だ」と、週休2日制の導入を宣言したそうです。

その後1980年後半から徐々に週休2日が浸透したそうです。

私は団塊ジュニア世代なので、確かに昔は学校も会社も日曜休みの週休1日が普通だった記憶があります。

ただ、私が社会人になる頃には会社は週休2日が一般的になっていました。

つまり週休2日制度なんて、たかだか40年程度の歴史しかありません。

新たな令和時代には週休3日が珍しくない社会になってほしい

週休3日カレンダー

RPA、AIなど技術革新により人手不足が急激に解消される可能性があります。

その余裕の出た労働力を他にまわすのではなく、皆でワークシェアすることで1人1人の働く時間を短くすることで

週5日で1日6時間労働(週30時間労働)
週4日で1日8時間労働(週32時間労働)

みたいな自由な働き方が選択できる社会が来てくれることを望ます。

もちろんお金が稼ぎたい人達もいるので、フルワーク&残業という働き方も残した方が良いです。

長い人生では、フルワークでバリバリと働く時期だったり、時短でのんびり働く時期など個人の人生設計に合わせた働き方が1つの会社で選択できるのがベストではないでしょうか?

現在は、多くの会社では時短で働くには会社を辞めることが普通だと思います。

けど、それって会社にとっても個人にとっても悲しい制度だと思います。

令和の時代は、これまで以上に自由な働き方ができる社会になって欲しいですね。

 
執筆: この記事はじんさんのブログ『週休3日生活』からご寄稿いただきました。

寄稿いただいた記事は2019年7月23日時点のものです。

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記者:

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