ワニ×ハリケーンの脅威を描くサバイバル・スリラー『クロール -凶暴領域-』日本公開 サム・ライミが製作を務める[ホラー通信]
サメ映画もいいけどワニ映画もね!
ホラーの名匠サム・ライミが製作を務め、『ヒルズ・ハブ・アイズ』『ピラニア3D』のアレクサンドル・アジャが監督を務める『クロール -凶暴領域-』が10月11日に日本公開。ハリケーンによって大量発生したワニの脅威を描きます。
大学競泳選手のヘイリーは、疎遠になっていた父が巨大ハリケーンに襲われた故郷フロリダで連絡が取れなくなっていることを知り、実家へ探しに戻る。地下で重傷を負い気絶している父を見つけるが、彼女もまた、何ものかによって地下室奥に引き摺り込まれ、右足に重傷を負ってしまう。思い出の我が家は、ワニの巣窟になっていたのだった――。
日本公開情報と併せて早速予告編が解禁となりました。ハリケーンの迫力とワニの脅威があわさって壮絶な状況になっていますよ。
ワニ相手に「カモン、サノバビッチ!!」と息巻くパワフルなヒロイン、ヘイリーを演じるのは、2019年カルティエの新モデルに抜擢され、『メイズ・ランナー』シリーズや『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』にも出演したカヤ・スコデラリオ。ヘイリーの父親役は『プライベート・ライアン』などで知られるバリー・ペッパーです。
繰り返しますが日本公開は10月11日。暑さも落ち着いているであろうこの時季に、恐ろしいワニホラーで冷や汗をたっぷりとかこうじゃありませんか。
『クロール -凶暴領域-』
■監督:アレクサンドル・アジャ
■製作:サム・ライミ
■キャスト:カヤ・スコデラリオ、バリー・ペッパー
■全米公開:7月12日(金)
■PG-12 ■原題:Crawl ■配給:東和ピクチャーズ
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