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7回目だけど「ニューオープン」、コーヒールンバが単独ライブを開催

7回目だけど「ニューオープン」、コーヒールンバが単独ライブを開催

松竹芸能所属のお笑いコンビ「コーヒールンバ」が7回目となる単独ライブを開催する。結成10年目を迎えたコンビが、「ニューオープン」という言葉をライブタイトルに選んだ理由とは。また、コーヒー芸人として活躍する相方・平岡に対する西原の思いとは。今回は、単独ライブの見所を交えつつ、コンビ愛に溢れるインタビューをお届けする。

―――今回の単独ライブは「ニューオープン」というタイトルだとお聞きしました。これには、どのような意味が込められているのでしょうか?

平岡(写真右):文字通り「新しいことに挑戦しよう」という気持ちですね。実は今年で(コンビが)10年目を迎えるということもありまして、気が付けば長い間お笑いをやっているわけなんですけれども、ここからさらに飛躍したいというか、「新境地を目指していこう」という思いで「ニューオープン」なんです。

―――10年目の新規開店、ということですね。ということは、披露されるネタも新しいスタイルになるのでしょうか?

平岡:そうですね。今って、世の中がすごく変わってきてると思うんです。新しいテクノロジーだとか、そういうものがたくさん世の中に出てきているので、時代性を取り入れたネタをチラホラ出していこうかなとは考えています。

西原(写真左):平成にはなかったような、令和ならではのネタですね。

平岡:とはいえ、変に構えて見られてもあれなので、気軽に楽しく見ていただきたいなと思っています。僕たちのことや、そもそもお笑いに明るくない方でも、本当に気楽に「面白かった」と言ってもらえるようなライブにしようと考えています。それこそ、「お笑いって、ただボケてツッコんでワイワイガヤガヤしてるだけでしょ?」という人にも伝わるような。

―――新しいお客さんにもフレンドリーな、まさしく「ニューオープン」ですね。

―――平岡さんは「コーヒー芸人」としても活動していて、メディアに取り上げられる機会も増えています。コンビの枠を越えて、おひとりで仕事をしていることも多いと思うのですが、そのことについて西原はどう思っているのでしょう?

西原:僕としては、「コンビとして平岡さんをサポートしていこう」という気持ちが強いんですよね。「お、平岡さん頑張ってるな」というか、僕は僕なりに平岡さんのスケジュール管理とかもちゃんとやっていて、あまり迷惑が掛からないようにコンビとしてのスケジュールを調整しています。

―――嫉妬を覚えることはない?

西原:うーん。こういうことで「仲が悪くなる」とかって、若い人の話ですよね。

平岡:スケジュール表は僕も見るんですけど、「平岡:コーヒー仕事」みたいなのがパパパパっと入ってても、西原くんは嫌な顔するとか、「お前だけなのか」みたいなことは一切言わないので、強靭な精神力をしているなと思うことはありますね。

マネージャーさんへの連絡とか、現場への案内も、最寄り駅で集合して西原くんが連れていってくれるので、僕は非常に楽をさせていただいてます。「住所どこだったっけ?」って聞くと、マップを見ながら「平岡さんこっちよ」と、ビシッと連れていってくれるんです。

西原:コンビとしてのスケジュールが入っている時は、前日に忘れないよう入り時間と集合場所は確認してますね。

平岡:西原くんは社会人経験があるからか連絡も非常に丁寧で、そういうとこだけはしっかりしてます。その代わり、ネタは一切書かないですが……。

―――役割分担というか、お互いをバックアップする体制ができあがっているということですね。

西原:僕たちは昔から、松竹芸能のタレントスクールにいた頃から同期なんです。元々は別のコンビだったんですけど、付き合い自体は15年なので、やっぱり仲が良いんです。

平岡:これは本当にそうで、こういう取材のあとなんかも、ふたりでご飯を食べに行くことが多いんです。なんていうか、ずっと昔から一緒だけど、いつまで経っても苦じゃないというか。駅で待ち合わせて一緒に現場に行くコンビは少ないと思いますね。

西原:現場入りがお昼の1時とか2時入りの時とかって、だいたいお昼ご飯を食べてくるじゃないですか。それで、僕が食べて現場に来て、平岡さんが食べてこなかったことがあったんですけど、「なんでひとりで食べてるんだよ」って怒られたことがあったんです。

―――ふたりで食べるのが当たり前だろう、と?

西原:それ以来、「お昼ご飯をどうするか」の連絡も必ず入れさせていただくようにしています。

平岡:「いや、一緒に食うでしょ」って怒りましたね(笑)

西原:若手の頃は仲が良くても、芸歴が長くなるのにつれて「プライベートでは話すことがない」っていうコンビが多くなっていくと思うんですけど、その点コーヒールンバは昔から変わらないですね。

平岡:単独ライブのネタ合わせをやるんですけど、「7時集合で、短期集中で2時間がっつりやって帰ろう」って言いはするんですけど、だいたい8時半ぐらいまで雑談しちゃうんですよね。「一本もできてねえぞ!」「いい加減にしろ!」って言って、10時ぐらいまで頑張って何とか絞り出す。

西原:今週あったことを報告しないと、逆に怒られるんです……(笑)

平岡:いやいや、何も言わずにネタの話だけしてたら味気ないですよ。

―――こうしてお話を伺っているだけでも、おふたりの仲の良さが伝わってきます。コーヒールンバの「コンビ愛」が、どのような形でライブを盛り上げるのか、とても楽しみです。

平岡:僕たちのスタイルとして、「ボケとツッコミ」がネタによって変わるんですね。そこが変わっているところというか、(コーヒールンバの)面白さのひとつでもあると僕は考えています。ネタの台本を書きあがったら、とりあえずふたりでやってみる。それで、「西原くんが活きる役割はどっちなんだろう」というのを考えて、お互いの役を入れ替えたりしてみるんです。ボケとツッコミが定まっている漫才に慣れている方たちにとっては戸惑うポイントかも知れないんですけど、「これが僕たちの見所なんだ」って、最近思うようになってきたんです。

―――ありがとうございます。

―――最後に、先月でちょうど半分が過ぎてしまいましたが、コーヒールンバのおふたりは令和元年の後半をどのような年にしたいのか、目標や決意をお教え頂けますでしょうか?

西原:(今年の)前半で1回ネタ番組に出させていただきまして、そのネタが前のライブの時に作っていたネタだったので、今回のライブの中からも、テレビに出られるような強いネタが出てくればいいなと思ってます。

平岡:コーヒー屋さんに例えると、サンドイッチも並んでいないし、コーヒー豆も挽いてないのに「オープンします」って言ってるような状態だったんです。店長としては怒りますよね? だから、ちゃんとした形でオープンしたいので、その意味でしっかりネタを作ってオープン準備を整えていこうという気持ちでいます。令和元年はオープンの準備。ここから、僕たちの「ニューオープン」が始まっていくんです。その瞬間を、ぜひ単独ライブで見て頂きたいです。

コーヒールンバ 第7回単独ライブ「ニューオープン」

【日にち】

2019年07月27日 (土)

【出演】

コーヒールンバ

【公演時間】

18:30開場/19:00開演/21:00終演予定

【料金】

前売1,500円/当日2,000円

【チケット詳細】

6月26日(水)10:00よりチケットぴあにて発売

Pコード 597-690

セブン-イレブン、チケットぴあ店舗

TEL 0570-02-9999

【ご注意】

未就学児入場不可。

客席内でのご飲食はご遠慮ください。

出演者が変更になる場合がございますが、それに伴う返金は致しません。

【お問い合わせ】

新宿角座 TEL 03-3226-8081

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記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

ウェブサイト: http://www.omoplata.net/

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