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京都・春光院の金のふすま絵と庭は夜に美しく輝く

現代の明るい蛍光灯の下で見るのではなく、ロウソクの光を再現することで、当時と同じ風景を楽しむことができるという演出です。

 

美しすぎる庭の狙い目は日が落ちる19時過ぎ

金のふすま絵を堪能した後は、日が落ちた後の春光院の美しすぎる庭を楽しみましょう。こちらの庭では伊勢神宮が表現されています。三重県伊勢市にある伊勢神宮には昔、春光院の姉妹寺である慶光院があった関係で、京都にある妙心寺春光院に日本で唯一、庭に伊勢神宮が再現されています。

伊勢神宮は天照大御神を祀っている神社として有名ですが、春光院の庭にもこの天照大御神(あまてらすおおみかみ)の神話が再現されています。

天照大御神が、弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴のせいで隠れてしまったと言われる天岩戸と、そこから顔を出したことで光が射したというシーンを庭の石と光を使って表現しています。

この光を使った表現は、残念ながら太陽が出ていると庭を見ても読み取ることができず、夜暗くなってからのライトアップだからこそ楽しめるような演出になっています。金のふすま絵に負けないくらい、美しく素晴らしい光景ですね。

 

ふすま絵と庭を堪能したら、心の内を吐き出そう

今回のふすま絵と庭のライトアップを心置き無く楽しんだら、もう一つアクティビティが残っています。その名も「宛名のない手紙」。もう会えない人へ、過去の自分へ、別れた恋人へ、あのとき言えなかったことを文字に起こそうという試みです。

お願い事は秘めたままお祈りするのが一般的ですが、あえて心の中にあるものを公開し、自分の弱みを他人に見せることで、新たな心のつながりができるのではないか、という考えからきたアクティビティです。

春光院の一室の机にペンとハガキが置かれています。ここでこれまで言えなかった自分の秘密や現実ではもう伝えられないことを宛名を伏せたまま書いた後、春光院内に設置されたスペースに飾ります。

 

用紙にはチェックボックスがあり、チェックを入れると誰かに公開されることはありません。もちろん、個人情報を特定されることもないです。

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