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京都・春光院の金のふすま絵と庭は夜に美しく輝く

京都・春光院の金のふすま絵と庭は夜に美しく輝く

海外を旅していて日本に戻ってきた時、いつもは昔ながらの観光地に行きたくなることってありませんか?日本を感じるのにぴったりな京都にある妙心寺春光院では、期間限定で夜だけ見られる美しい金のふすま絵と庭が公開されています。

2019年6月29日〜8月4日の夜17時〜20時30分限定で、美しく貴重な夜のお寺を楽しむため、ライターの私(@XxPeach)は一足早い初夏の夜の京都を楽しんできました。

 

舞台は京都の妙心寺 春光院

京都の妙心寺にある春光院は、普段は一般公開されていないお寺です。春光院の前は一般道として朝から夜まで多くの人の通り道になっていますが、今回の特別公開がなければ、完全予約制の座禅または宿坊体験のとき以外は中には入れません。

とても美しいお庭があると聞いてきたのですが、入った瞬間から癒される緑、緑、緑。これよりもっとすてきなお庭が見られると思うと、ワクワクします。

普段入ることができない場所に入るのもなんだか子供心くすぐられますが、夕暮れの中静かに中に入っていくのも、ちょっとした冒険のような気持ちに。

春光院の奥にある金の襖にたどり着く前に目に入るのが、入り口近くにある大きな鐘。これは、春光院でもっとも有名な南蛮寺の鐘です。

この鐘はところどころにキリストにまつわる数字や十字架が描かれており、第二次世界大戦中、キリスト教と深い親交があった今の住職の祖父がお願いされて戦火から守ったと言われているそう。

日本のお寺にキリスト教にまつわる大切な鐘が置かれているのは少し不思議ですが、今では仏教とキリスト教を結ぶ大切な鐘となっています。そうした歴史背景を持つのも、春光院の面白さです。

 

3つのふすま絵は18世紀に描かれたもの

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