墓マイラーも訪れる?サンクトペテルブルクのおすすめB級スポット

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2. スターリン時代の恐怖が感じられるアンナ・アフマートヴァ博物館

Photo by Nitta Hiroshi

現代でこそ、サンクトペテルブルクは華やかな街ですが、つい数十年前は全く違っていました。1930年代~1950年代にかけてのソ連・スターリン時代の恐怖を感じられるスポットがアンナ・アフマートヴァ博物館です。

Photo by Nitta Hiroshi

アンナ・アフマートヴァは20世紀前半から中頃に活躍した詩人です。社会主義的リアリズムからは一線を画し、スターリン体制で苦しんだ人々を代弁する詩を書いたことから当局から睨まれました。

彼女自身は収容所に送られることはありませんでしたが、彼女の夫と息子は逮捕され収容所送り。その後、死亡が確認されました。

Photo by Nitta Hiroshi

アンナ・アフマトーヴァ博物館は1920年代~1930年代にかけてアフマトーヴァ自身が住んでいたところを利用しています。当時は住宅難も深刻。当時の生活の苦労が肌で感じられます。

逮捕は深夜、警察の「コンコン」というノックからはじまります。ドアを開けるとすぐさま逮捕され、そのままシベリア送り。今でも残る何とも言えない雰囲気から、当時の恐怖が伝わってきます。同時に、スターリンの恐怖に屈しなかったアンナ・アフマトーヴァの強さに驚嘆することでしょう。
■詳細情報
・名称:アンナ・アフマートヴァ博物館(ムズィエーイ アーンヌィ アフマータヴァイ)
・住所:Liteyniy avenue, 53, Sankt-Peterburg, ロシア
・アクセス:地下鉄マヤコフスカヤ駅下車
・営業時間:10:30~18:30(水曜日は12:00~20:00)
・定休日:月曜日
・電話番号:272-22-11
・料金:120ルーブル
・所要時間:1時間
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:https://akhmatova.spb.ru

3. ドストエフスキーのお墓もあるチフヴィン墓地

Photo by Nitta Hiroshi

ロシア通でなくても、ドストエフスキーやチョイコフスキーの名は聞いたことがあるでしょう。ドストエフスキーなどの著名なロシアの文化人に出会えるのがチフヴィン墓地です。

「墓地」と聞くと暗いイメージを持たれるかもしれませんが、ロシアやヨーロッパでは公園のように整備されているため、癒しのスポット。

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