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【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

日本でもフリースタイルを中心に再び、若者を中心に市民権を得たとされているヒップホップ。だからこそ、映画からも再びヒップホップを知ろう!そんなヒップホップのマインドを持った映画を3作品紹介します。ヒップホップとは、音楽のジャンルだけではなく、文化としても根付いたスタイルの一つなのです。

ヒップホップと映画の関係性

【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

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ヒップホップとは、70年代にアメリカで誕生した音楽を発祥とし現在では、音楽、グラフィティ、ダンス、の3大要素からなるスタイルや文化のことを指しています。
今、アメリカのエンターテイメントシーンがヒップホップアーティストで占められているほどに、メインストリームとなっています。
日本でも、80年代にタイニーパンクスやいとうせいこう、近田春夫などがいち早くそのスタイルを取り入れ発信。それにより、スチャダラパーやZEEBRAなど次の世代も輩出し、日本でも90年代に入りシーンを確立。
その後、ヒップホップの黒い部分が浮き彫りとなり一度再びアンダーグラウンドなシーンへと舞い戻りますが、高校生ラップ選手権などフリースタイルブームを巻き起こし、再びシーン再浮上のきっかけを摑んでいます。
そしてヒップホップと映画の関係性は古く、80年代から存在しヒップホップの文化を描いたものも多いとされています。

古くは80年代から

【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

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そのままヒップホップの文化に着目して描かれた、『ワイルドスタイル』(1982年)が最も有名な作品です。その後、ブラックムービーと呼ばれる一つの黒人文化を描く映画のジャンルを確立し、『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989年)などが生まれています。
そして、ラッパーの2パックが映画界にも進出しヒップホップが市民権を得ていきます。

90年代に入りブラックムービーがジャンルとして確立

【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

AUSTIN, TEXAS – MARCH 16: Rapper Big Boi performs live on stage during the 2019 SXSW Conference and Festival at Rachael Ray’s Feedback Party held at Stubb’s on March 16, 2019 in Austin, Texas. (Photo by Jim Bennett/WireImage)

2パックが主演の『ジュース』(1992年)など、ウィル・スミスが台頭しヒップホップがある種のメインストリームの一端を担うようになっていきます。
今までは、ギャングなど危険な要素しかなかったものが様々な側面をみせていくようになり、アメリカではいつしか当たり前のように受け入れられていきました。
それに追随する形で映画界にも多くのヒップホップアーティストが参加しており、2000年に入る頃には当たり前のようになっていきます。 そして『8マイル』(2002年)などが製作され、大ヒットを記録するものも生まれました。

ヒップホップのマインドを持つ映画3選

【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

Snoop Dogg and Tupac Shakur (Photo by Ke.Mazur/WireImage)

古い作品などは「ヒップホップ、映画」などと検索すれば大体どのサイトにも載っているので、この記事では、比較的近年に公開されたものを中心に紹介していきます。
ヒップホップが当たり前となった今だからこそ、観ていただきたい3作品をピックアップしました。

パティ・ケイク$(2018年)

パティ・ケイク$

パティ・ケイク$

原題 :PATTI CAKE$
2018年4月27日より全国にて公開
2017年/アメリカ/109分
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FOXサーチライトから2018年に公開された『パティ・ケイク$』 は、まさに今の時代のヒップホップを描いた作品です。
昔からよくある、音楽に夢を乗せるという流れの作品は、概ね同じような内容を辿っていきます。
しかし着目すべき点は、音楽の作り方です。
到底ヒップホップという概念の枠に当てはまらない(いわゆるギャングとか不良に分類される)ような人達で構成されていること。しかし彼らが類まれな才能を秘めているんです。
今の日本のフリースタイルムーブメントに見る、誰でもラップを楽しめるという様なものに似ているかもしれません。
メインのラッパーは、ファットで地味な女の子。相棒は冴えないメンズ。トラックメイカーは、まさかの畑違い。コーラスはおばあちゃん。かなりの凸凹具合ですけど、それがまたかっこいい音楽を作るんです。
それだけでも必見!とはいえ、人生そんなに甘くない!という当たり前のこともちゃんと教えてくれるので教訓にもなりますよ!
そして、主演のパティを演じるのは、最近出演作を増やし始めているダニエル・マクドナルド。彼女の体型以上にファットなラップも要注目です。

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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年)

ストレイト・アウタ・コンプトン

ストレイト・アウタ・コンプトン

原題 :STRAIGHT OUTTA COMPTON
2015年12月19日より全国にて公開
2015年/アメリカ/147分
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いわゆるギャングや不良=ヒップホップのイメージを世に定着させたグループがこのN.W.A。
しかし、今もなお伝説的ヒップホップ・グループとして語り継がれている、N.W.Aの結成秘話やその後の栄光などが描かれている伝記映画です。
アイスキューブは、映画俳優としても活躍しています。そして、世界にその名を轟かす名プロデューサー、Dr.ドレなどを輩出し、今は亡き伝説のフロントマン、イージーEなどが所属していた伝説的ヒップホップ・グループ、N.W.A。
そんなグループのフィルターを通して、ヒップホップという文化が辿ってきた時代的背景を知るには最適な映画となっています。
ちなみに、アイスキューブ役を演じたオーシェア・ジャクソン・Jrは実の息子というのも有名な話。

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オール・アイズ・オン・ミー(2017年)

オール・アイズ・オン・ミー

オール・アイズ・オン・ミー

原題 :ALL EYEZ ON ME
2017年12月29日より全国にて公開
2017年/アメリカ/137分
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伝説的ラップミュージシャン、2PACの生涯を描いた伝記映画。
これは、90年代のヒップホップを描いたものというよりも2PACを中心に表層的に観たものです。
仕方のないことではありますが、亡くなった方のエピソードを基本としているので、表面的な部分しか描かれていません。ストレイト・アウタ・コンプトンなどに比べると、どうしてもペラッペラな印象になってしまいます。
しかし、90年代のヒップホップシーンを語る上で、2PACの存在はとても重要ですので、ヒップホップを知るには最適な作品です。
映画でも登場する、2PACが学生時代から交流をしている女性、ジェイダ・ピンケットはウィル・スミスの奥さんとして有名。
ちなみに、現在でも2PACは、未発表音源が多数あり亡くなった後でも精力的に新作が発表されています。それゆえ、生存率が今でもささやかれているほどに、大きな影響力のあるラッパーでした。
現在は、2PAC関連の権利のほとんどはエミネムが所有。デス・ロウ時代の権利だけは別で、他のレーベルなどに売り渡していると言われています。
その経緯もありまだ現在でも未発表音源などがリリースされているのです。
そんな影響力のあるラッパー、2PACの生涯をこの映画を通じてぜひ体感してみてください。
【最新版】映画で学ぼう!歴史や文化を理解できるヒップホップのマインドを持つ映画3選。

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