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レーザーに対応したレーダー探知機を実走テスト

レーザーに対応したレーダー探知機を実走テスト

「移動式」「レーザー式」といった新型オービスの登場によって、新たな速度取り締まりへの対応が求められるようになった昨今。そこで頼りになるのが、レーダー探知機です。ユピテルから発売された「LS300」(実勢価格:36,720円)はLSM-300などのレーザー式オービスに対応する最新モデルです。

レーザー式に対応する探知機が登場

かつての速度取り締まりは、Hシステムをはじめとするレーダー式が主流だったことから、初期のレーダー探知機は文字通りオービスが発するレーダーを受信してドライバーに注意を促すものでした。

しかし、2000年代になると電波を発しないループコイル式のLHシステムが増加したことで、マップ上に登録されたオービス情報を元に警告を行うGPS併用タイプが主流になったのです。

また近年は、持ち運びが可能なレーザー式オービスが登場。従来のレーダー探知機では探知できないレーザーによる取り締まりが本格化したことにより、これらのオービスに対応するモデルの発売が待望されていました。

200m手前で探知機がレーザーを受信

2017年に新型レーダー式のSWSSの電波をキャッチできるモデルが登場して2年。ついにレーザー対応のレーダー探知機が登場しました。

「LS300」は本体背面にレーザー光を受信する2つのセンサーを搭載し、オービスのレーザーを約200m手前でキャッチします。近年全国で導入が進むレーザー式の可搬式の新型オービスLSM-300は、設置位置から25~30mの間で速度判定するので、十分に減速できる距離でしょう。

ただし、直進性のあるレーザーは遮蔽物の影響を受けやすく、上り坂やコーナー、大型車の後方といった環境下では、探知距離が短くなる場合があるようです。実際に走行してみると、LSM-300の直線上でレーザーを受信しても、前方に先行車が入ると、電波が途切れることがありました。

なお、「LS300」は大阪の御堂筋線などに設置されたレーザー式固定オービス(Lp型、Ls型)にはGPSデータで対応しています。

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